みなさん、こんにちは。
朝10時、私はいつもより3時間も早く会社に行きました。
健康診断があったので。
で、それが終わり、お世話になった人に年末の挨拶をして会社をあとに・・・。
さぁ、10連休スタートなんですよ！
と、ところが、今日は夜も更けた今になってもお腹を押さえてウ～ウ～言ってます。
胃のバリウム検査の後下剤を飲んだので・・・、午後からず～っとお腹が痛いんですよねぇ。
私は普段から防風通聖散なんて飲んでるせいかわかりませんが下剤がなかなか効かないので、検査後すぐに飲んで、6時間後にもう1回飲んだんですけど、痛いばっかりで何度トイレに通ってもなかなか出なかったんですよ。
華々しく10連休をスタートさせるはずがこんなことに・・・ウウッ・・・。
まぁ、そうは言っても、のたうち回るような痛みじゃなくって、机に向かいながら時々前かがみになって「アイタタタタタ・・・」っていってるようなのモノなので何もする気にはなりませんでしたが、明日から何しようかなぁって予定を考えるくらいはできたんですよ。
コレはとっても楽しい時間でした。
でも、1日ずつ休日が減っていく度に、悲しみに姿を変えてしまう性質のものではあるんですが・・・。
さて、ダイハツが大変なことになってますね。
30年以上も前から不正に手を染めていたということは、初めの頃に入社した人も50代になってますね。
コレが一部の社員だけによって引き起こされたことだっていうのは無理があると思いますし、役人の方もそれを見て見ぬふりをしていたんじゃないの？って思っちゃいますよ。
また、こうしたスキャンダルが世に出てしまうのは、それを問題視してるって理由だけではないような気がしてます。
コメントにもありましたが、こうしたこともEVを普及させたい人たちの利益にかなうものって見方もできますからね。
まぁ、それはいいんですが、自動車産業はとにかくすそ野が広くって、製造側もダイハツの工場だけでなく部品を提供する中小企業などすごい数にのぼると思われますし、販売側もディーラーの他に中古車販売店や小さな自動車修理工場などたくさんありますからね。
言ってみればダイハツの社員だけに限らず、ダイハツに関わってる多くの企業や人々に影響が出ちゃいますよね。
あ、あと、生粋のダイハツファン（？）もその犠牲者と言っていいと思うんですよ。
これだけ大勢の人に迷惑を掛けることがわからなかったのか？それともわかっていたけど大丈夫だと高をくくっていたのか？どうなんでしょうね？
コレは誰かの受け売りなんですが、創業者とその仲間を第一世代として企業が大きくなるにつれて不足する働き手を見境なく雇ったころの従業員を第二世代、そして大企業としてブランド力も付いたことから雇用を高学歴者にシフトした結果の第三世代っていうカテゴリー分けがあるんだそうです。
で、創業者が立志伝中の人物になってきてる現在、大企業の上層部は第二世代と第三世代中心に移り変わってるそうですが、そうなってくると企業は創業当時から変貌してしまうんだそうです。
良くも悪くも・・・、だと思うんですが、今回のダイハツのケースを見てると悪い方に変貌しちゃったような気がします。
雇われてる従業員にも様々な人がいて企業にとって害になる人もいると思うんですが、上層部にそうした人が見られるようになると、簡単には排除できないので困っちゃいますよね。
また、中小企業では基本的に経営トップは親族によって継承されますね。
もし記事で言われてることがホントならビッグモーターの前社長のご子息のような人もいるわけで、あんなふうになってはどうにもなりませんね。
何となく、真面目にコツコツとっていう姿勢よりも、バレなきゃいいんだから少々悪いことをしても儲けた方が良いっていう風潮が強くなってるような気がします。
もちろん真面目にやってる多くの企業が未だに健在だから何とかこの世の中は成り立ってるとは思うんですが、それにしても・・・、なんで悪いことするんでしょうね？
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