みなさん、こんにちは。
睡眠導入剤を半分に割って飲んでいましたが、少し寝つきが悪くなってきたので昨夜は割らずに一錠飲んでみたら、とても良く効いちゃって、8時間くらい経ってもなんか膝がカックンカックンしちゃってます。
コレは休みの前の日にした方が良さそうですねぇ。
って言うか、睡眠導入剤のはずなのに、なんで睡眠の持続にまで効いちゃうのかよくわからないんですよ。
あ、そんなにきつい薬でもないそうで、90日分でも平気で処方できるものです。
きつい薬は制限がかかるってお医者が言ってましたからね。
今は朝晩の温度差が大きいんですが、梅雨が明けると寝苦しくなりますから、そんな時に睡眠が持続するのは良いことなので、うまく使っていきたいものです。
ただ、膝がカックンカックンするのはホントに怖いんですよね。
夜中にトイレに行きたくなった時なんて、寝ぼけているのも相まって不意に膝の力が抜けちゃうもんだから壁とかドアにぶつかっちゃうんですよ。
膝カックンが起きない薬ってないものかと、贅沢なことも考えてしまいます(笑)。
さて、先日パナソニックが中～大型のエアコン製造を中国から撤退して日本で作るよ～！って言ってましたね。
その少し前には富士フイルムも中国のから撤退するとかいう話がありました。
このところ日本企業が中国から少しずつ撤退してるようです。
瞬間的に、おおっ、いよいよ台湾有事か！と思いましたが、そういうことではなく今でもコロナが流行ってて、いつ政府の規制が入って操業や材料の調達に支障が出るか分かったもんじゃないってことや、全体的に中国経済の勢いがなくなってきたことなどが理由だと言われています。
また、メディアは触れませんが、日本人が中国国内にいる事への不安みたいなものも影響してると思うんですよ。
バイデンおじじが発言して撤回もしなかった「習近平は独裁者」って話ですが、コレって中国ではホントにシャレにならない状態なんだろうなぁって思ってます。
中央政府の人間はもちろん、地方政府の人間も人民解放軍も資本家たちもみんなこの独裁者の顔色を窺ってますからね。
ゼロコロナ政策でもわかるように、独裁者として君臨するようになると容易に自説を引っ込めることができませんし、これに阿る者は有効無効など関係なしにその政策をむしろ極端に行おうとしますからね。
その方が出世できるし、資本家ならビジネスがしやすくなるでしょ。
ネットで今の中国（正確には中共）は完全な縦割り構造になってるんですって。
この状態になってしまうと、昔の大躍進政策のようなことも起きかねませんし、それによって権威が傷つけば文革や天安門事件のようなことも起きかねません。
このあたりの危険性が以前より上昇したから、企業の中国撤退が進んできたと見た方が良いんでしょうね。
いつも思うんですが、中国って、つまらない野心を持たず、ダブスタみたいなことをせず、ひたすら経済的な繁栄を求めていたらもっと中国の人は幸せに暮らせたんじゃないでしょうか？
それとも、そんなことをしたら支配体制が崩壊しちゃいますかね。
それならそれでいいような気もするんですが、そうは思わないんですね。
今の中国共産党政府は大っ嫌いですが、なんとなくもったいないことだって思ってしまうんですよ。
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