さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

11月って児童虐待防止推進月間なんですって。

 みなさん、こんにちは。

 

 急に寒くなってきましたね。

 少し前までは室温が25℃以上あって、今年は暖冬になるなぁ・・・なんて思ってましたが、今朝は20℃を下回っており、外気はもっと寒そうです。

 雨も降ってるし・・・、もう少しゆっくり寒くなってくれたらいいのに!って思うんですよ。

 そういえば昨夜は雨が強くなったり弱くなったりと不安定な感じで、なぜか私が車で休憩しようと駐車場に向かう時だけドシャ降りだったんですよね。

 あ~、やっぱり寒いのは嫌です!

 毛布にくるまって寝る時や、夏は鬱陶しかったドライヤーの風に当たってる時はいいんですけど、それ以外はやっぱり嫌です。

 さらに同僚から今年はカメムシが多いっていう話を聞いて衝撃を受けています。

 ということは大雪ですね。

 まぁ、迷信だと思うんですが、なんだか困っちゃいますね。

 雪国で生活されてる方を心から尊敬しちゃうんですよ。

 なんだか年々寒い季節を迎えるにあたり、強い心構えが必要になってきたような気がしています。

 

 さて、11月って児童虐待防止推進月間なんですって。

 なんでも児童相談所が受けた虐待の相談が2022年には21万件を超え、32年連続で過去最多なんだとか。

 でも、児相が提供する支援プログラムの女工にはあまり繋がっていないとも記事にはありますね。

 まぁ、いろいろと子供を虐待してしまう親の心理を研究して、対策を練っておいでのようですが、どれだけ効果があるのか疑問なんですよね。

 ただ、記事やコメントに子供を強く𠮟りつけてしまった後、それが徐々にエスカレートしてしまうケースはあるようです。

 コレについては子供の虐待に限ったことではないような気がします。

 一部の部活動では顧問の先生による体罰はやっぱりあるようですし、職場でもパワハラはよくありますね。

 コレが適度な注意であれば問題はないんでしょうけど、注意する側が感情的になったり、わけのわからない快楽を感じたりしてるとどんどんエスカレートしちゃいます。

 周囲にそれを咎めてくれる人がいる場合はエスカレートすることを未然に防ぐことができるのかもしれませんが、周囲に気付いた人がいても放置してあくまで自分で気づけよ!ってスタンスになると大事になることもありますね。

 子供の虐待の問題は、基本的にこのブレーキをかけてくれる周囲の人が決定的にかけてることだと思うんですよ。

 何しろ家庭内のことですからね。

 公的な学校や会社などでもそうしたことがあるのに、密室であり、他人が口出ししにくいっていうかそもそも気づきにくい環境下で起きることが問題です。

 そういう意味で保護者を指導するっていうのはわかるんですが、私は性悪説派なので、指導よりもむしろ厳罰をちらつかせるしかないと思うんですよ。

 また、児相や警察が介入しやすいように法改正するべきなんじゃないの?って思ってます。

 児相に相談する人は多いけど、児相が提供する支援プログラムの指導を受ける人は圧倒的に少ないのがそれをよく表していると思うんですよ。

 子育て支援で金をバラまくくらいなら、もう少し児相なり警察なり組織の充実と法改正をする方が良いと思うんですよね。

 っていうか支援するのは親なんでしょうか?

 それとも子供なんでしょうか?

 何となく選挙権を持つ親とそれを持たない子供っていうことで考えてるような気がするんですが、これでは本末転倒ですよね。

 

 

 

 

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