みなさん、こんにちは。
昨日のyahooニュース(まだみてる)に、各国の指導層の人々が租税回避地に資産を移していたっていう記事と、フランスのカトリック教会の司祭ら約3000人が児童虐待(それも性的虐待のもよう)に関わっていたとする記事が躍っていましたが、今日はもう姿を消していましたね。
まぁ、日々いろいろなニュースが舞い込むので、一つの記事がいなくなっちゃうのはあっという間なんでしょう。
で、今朝、いつものBS1ワールドニュースを見てたら、世界の宗教指導者が、気候変動対策に協力するって・・・。
何でしょうこのタイミングの良さ・・・。
先ほどの租税回避地への資産の移動は言うまでもなく資産隠し、税金逃れでしょ。別にいくら儲けても構いませんが、ズルはダメですよね。
児童虐待についてはもう言葉もありません。
で、この児童虐待って、フランスに限った話でもなければ、カトリックに限った話でもなく、さらには宗教家に限った話でもないような気がします。
バイデンおじじの息子の話や、どこかの島の話がありましたよね。
私はこの租税回避地と児童虐待の話って、根っこの部分でつながってると思うんですよ。そして、両方ともずいぶん前から行われていて、何度か報道されたにもかかわらず、依然として続いているわけです。
日本には外国の価値観をありがたがる人々がいます。
もちろん、優れた考えも多いし、見習う点もあると思います。
でもね、そういうことを声高に言ってた人たちの何人かは冒頭の件に関わってると思うと、なんだかなぁ?!って思っちゃうんですよね。
そして、メディアもこの件をガンガン追及するのかと思ったら、まるでガス抜きしたような扱い。
やっぱりおかしいと思うんですよ。
なので、結局行きつくのは、トランプさん早く帰ってきて~!になっちゃうんです。
だって、こうした風潮や名前が出てきてる小者の奥に潜んでる輩に対抗していたわけですからね。
あ、私は今でも2020年の選挙はトランプさんが勝ったと思ってますし、とっつきにくそうなおじさんですが、やってきたことはオバマやバイデンおじじなんかとは比べものにならないくらい良い政治だったと思っていますよ。
まぁ、これが言いたくて、この話題を取り上げたんですが、ちょっと調べてみても、世界の指導層や富裕層(一部の、ですが)の悪事って、本当に気持ち悪いですね。
いつも思うことなんですが、日本は戦後、物の価値観も一変しちゃったんですが、欧米の、とりわけ戦勝国側って何も変わっていませんからね。
良いことも、悪いことも…。