みなさん、こんにちは。
今朝、3か月に1回の検査+薬をもらうために病院に行ったんですが、座るところがないくらい混んでいて、薬局まわって帰ったらぐったりしちゃいましたよ。
私が数年来通ってるクリニックはちょと変わってて、受付は9:30までで終了しちゃうんですね。
その代わり7時ごろから診察を始めてるから、早起きのジジババにとっては好都合なクリニックなんですよ。
で、内科の他にリウマチ科もあるので、そっちの方の診察がある日はこうなっちゃうみたいですね。
みたいですねって書いたのは、私は今までリウマチ科の診察が休みの木曜日に行ってたんです。
今回はたまたま薬が先週で無くなったので、少しでも早い方が!と思ったんです。
ですから、こんな込み合った状況なんてほとんど経験してなかったんですね。
ただ、それにしても今朝は異常な患者の数だったので、少し吐き気がする(私狭いところにいっぱい人がいるのは苦手なんですよ)のをこらえながら院内の掲示物を物色してたら、11月1日から電子カルテ導入のため当面の間事務作業などに遅れが出るって書いてありました。
あ~、コレか~!
実際、診察の時、先生のパソコンが2台に増えてたし、なんか画面の一部が患者が座ってるところからは見えなくなってましたよ。最新の技術?
まぁ、今回は体重も減ったので(ふっふっふ・・・)珍しく先生からすばらしい!と激賞されちゃいましたから、そういう意味ではよかったんですが。
たぶん、血液検査でもなにもひっかからないんだろうなぁって思ってます。
なのにどうして薬飲んでるんだろう?って思うんですが、まぁ、もう少し痩せるまで(もう少しで70㎏の大台に戻れそうです)飲んでようかなって思うんですよ。
先生も薬を変えるとか言ってないし・・・。
それはいいんですが、今日はとにかく時間がかかっちゃって・・・。
検尿、体重測定、血圧測定、採血までに約40分くらいかかっちゃいました。
早いときは最初から薬局で薬をもらうところまでこの時間で済んじゃうんですよね。
で、診察の後会計となるんですが、ここでまた40分くらいかかっちゃって・・・。
さらに、薬局もなぜか人が多くって(たぶんインフルエンザが流行ってるからかも)、約1時間くらいかかっちゃいました。
採血をするので朝食抜きだったのもイライラの原因かもしれませんが、ホントにもう、疲れちゃいましたよ。
次回からはおとなしく木曜日に行くことにします。
さて、世の中にはセカンド~って言葉が結構ありますね。
セカンドオピニオンとかセカンドハウスとか、wiki選手でセカンド→先頭が同じ全ページで調べてもたくさんあります。
中にはセカンドVガンダムなんていうのもあったりして・・・。
で、今ネットではセカンドパートナーなんて言う言葉も出てきましたね。
ユーチューバー夫婦の奥さんの方がご主人公認のセカンドパートナーがいるとかなんとか。
で、このセカンドパートナーっていうのは既婚者が配偶者とは別に持つ恋愛感情があるが肉体関係を持たない相手のことだそうです。
・・・・、また変な概念が出てきましたねぇ。
ただの異性の友人ではなく、恋愛感情を伴ってる時点で精神的不倫のような気がするんですが、日本の法律ではどうやら不倫(不貞行為)って性交渉の有無によって判断するみたいなので、一応セーフってことになってるみたいです(ほんとかよ!)。
ただ、矛盾するようですが、裁判では二人でホテルに入った場合、性行為の有無についてはあったものと推認されるようですので、たとえセカンドパートナーだから性的関係にない!って主張しても不貞行為扱いになるのかもしれませんね。
まぁ、そんなことより、こういう便利な言葉が市民権を得てしまうと、今以上に離婚率が高くなっちゃいそうですよね。
先ほどのユーチューバー夫妻のように双方が認めているのならまだしも、配偶者が嫌がった場合、婚姻関係を破綻させたってことになりかねませんからね。
っていうか、そもそもきわめて危なっかしい関係ですから、それを容認するっていうのは夫婦の在り方自体を変えてしまうことになかねませんね。
一方の配偶者が知らないところでセカンドパートナーと付き合っていたり、嫌がってるのにそういう関係の人を持ったとしたら夫婦関係自体おかしくなるでしょ。
すると裁判にならなくても離婚協議が増えて・・・、あ、コレって推してるのは仕事を増やしたい弁護士さん達なんですかね?
もしそうなら、ロクなことをしませんね。
こういう便利な(身勝手な)概念をむしろ個人の権利だ~!みたいな風潮が強まると、極端な話、セカンドパートナー法なんてものもできちゃうかもしれません。
LGBT法の成立や選択的夫婦別姓問題と同じ俎上にあげられちゃうかもしれないってことです。
秩序の破壊・・・、コレが目的なら例の界隈の方々も注目してるのかもしれません。
そういったこととは別に、各家庭レベルの話として子供がいた場合、その子たちにとってどうなんでしょうね?
あくまで不倫ではないってことで、セカンドパートナーとの関係が良好(配偶者の理解もあり、一線も越えてない)だったとしても、子供の目にはどう映るんでしょうね?
ましてや人の気分なんて移ろいやすいものですから、何かの拍子にそれが不貞行為に発展して家庭が崩壊したら・・・。
私はセカンドパートナーなんていうのはあくまで自己中な人たちの我儘の産物だと思ってますし、それに対して理解を示さなければならない世の中なんていうのはおかしいと思ってるんですよ。
蛇足ですが、私も齢を重ねてきましたので友人知人の中に不貞行為により家庭が壊れたり離婚しちゃったって人がチラホラ見えるようになってきました。
で、シタ側の人についてははっきり言って信用しません。
詳しい経緯を知ってるわけじゃないので、別に無視したり、絶交したりなんてしませんが基本的にサレタ側の気持ちよりも自分の欲求を優先した人だって思いますから、そんな人に重要な話をしたり、何かを任せるようなことはしません。
ましてやそれを武勇伝のように酒の席で語る人については、頭のネジが何個か外れちゃったのかな?って思ってます。
まぁ、コレについては結構徹底しています。
もちろん、サレタ側がよく知った人で気の毒な状況になっていたら、そんな甘いことを言ってられないかもしれないけど・・・。
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