さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

うどんスープの素で炊き込みご飯。

 みなさん、こんにちは。

 

 ヒガシマルのうどんスープ・・・、かなりイケてる!

 いや、ホントに美味しいんですよ。

 うどん1杯なら250㏄のお湯にうどんスープの素を1袋でOKです。

 少し甘めの味付けで、出汁の味が前面に主張したものじゃないところも好みです。

 実家の近所にある蕎麦屋さんの鍋焼きうどん(なぜか蕎麦屋でうどん)とよく似た味で、子供のころから親しんだ味なんですよねぇ。

 で、今日はこれを使って炊き込みご飯を作ってみました。

 2合の米を炊く準備(といで水を張る)をして1時間くらい放置、その後うどんスープの素を2袋(米1合に1袋なんだそうです)とやや小さめに切った鶏もも肉を入れて炊飯器のスイッチオン!炊き上がったら刻んだ小ねぎを入れた卵2ケをよくかき混ぜて炊飯器に投入!10分蒸らしてご飯を混ぜて、さらに5分蒸らす。

なんか、この絵ってあまり美味しそうじゃないですね・・・。

 できあがったこの親子炊き込みご飯なんですが、味はうどんを食べた後のスープにご飯を入れて雑炊にしたのと同じで美味しいし、ベチャベチャしてないのでとても食べやすいんですよ。

 おかずは梅干しとたくあんと味付け海苔で十分でした。

 特に味付け海苔との相性は抜群でしたねぇ・・・、ホント美味しかった。

 かるく2合を食べちゃいましたよ・・・食べすぎ?

 今度は寄せ鍋でもしてみようかな?

 寒くなってきましたからね。

 

 さて、イスラエルハマスの戦争ですが、あの数千発のミサイルは陽動で、イスラエル当局がそれに対応してる間に戦闘員が国境(?)を超えて侵入しテロ行為をしたようですね。

 無防備な一般人に銃撃して殺害し、一部の人は攫って行って人質っていうより人間の盾にしてみたいです。

 なんでもありですね。

 欧米各国はそろってイスラエルを支持してますが、合わせてイスラエルが戦争してるのはテロ集団のハマスであるっていうことにしてますね。

 パレスチナではなく、あくまでハマスっていう組織だよ!っていうスタンスです。

 ハマスが全パレスチナの人々を代表してるわけではないし、ガザ地区ハマスが武力によって支配してるからなんだそうです。

 ・・・、まぁ、そりゃそうなんでしょうけど、実際ガザ地区にいるパレスチナ人はどう思ってるんでしょうね?

 今回の件で電気・水・食料・ガスが止められるって話も出てますし、それでもハマスの支配を受け続けるんでしょうか?

 今さらハマスの連中に出て行け!なって言ったらひどい目に遭いますかね?

 で、ちょと怖いのはハマスが行った一連の民間人虐殺を承知の上でイランや周辺のアラブ国家はハマスを支持してますよね。

 歴史的な恨みや現在の国際関係の前では数百人程度の虐殺による犠牲など些事に過ぎないってことなんでしょうか?

 そんな感覚でいたらいつまでたっても終わらないし、犠牲になる人が出続けちゃいますね。

 また、パレスチナの子供がイスラエルの施設などに向かって石を投げるシーンをTVなどでよくみますね。

 アレって親とか周囲の大人が子供にいろいろと教えてるんですよね。

 次の世代にもしっかり受け継がれちゃってます。

 終わらないですねぇ。

 そして、イスラエル軍ガザ地区を取り囲んでるようですが、その先はどうするんでしょうね?

 まさか、すべてを破壊するわけにもいかないでしょうし・・・。だからと言ってやられっぱなしで引き下がるとも思えないし・・・。

 考えすぎなのかもしれませんが、宗教っていうよりも恨みや憎しみを生きる糧にしてるような人々を和解させることってできるんでしょうか?

 日本の周辺、いや、日本国内にもそういう人がいるみたいなんですが、そうなっちゃった人と和解以前に話し合いのテーブルにつくことすらできるものなんだろうか?って思ったんですよ。

 どうすればいいんでしょうね?

 

 

 

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