さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

肩を温めてみたけど、なんか微妙なんですよねぇ・・・。

 みなさん、こんにちは。

 

 寒くなってからというもの、肩と首が痛くって仕方がなかったんですよ。

 で、今日ドラッグストアでぼんやりと使い捨てカイロを眺めていたんですが、貼るタイプのカイロを肩に貼ったら痛くなくなるかも!って思い、早速ミニタイプを買って帰って試してみたんですね。

 どうしてこんなふうに考えたのかというと、シャワーを浴び、髪を洗ってる時とかずっとお湯を首から肩にかけてるんですよ。

 で、シャワー後は妙に肩が軽くなって痛みも和らぐんですね。

 それで温めてやれば、けっこうも良くなって痛みから解放されるかも!って思ったというワケです。

 で、結果はどうだったのかというと、貼ってしばらくはホントに楽になりますね。

 でも1時間くらい経つと今度は逆に痛くなってきたんですよ。

 う~ん、なかなかうまくいきませんねぇ。

 で、2時間以上経つと痛みが和らいできて今度はだるくなってきます。

 さらに4時間以上たった今は動かすとまだ痛いけど、動かさない限りどうでもいい程度に気にならなくなってきました。

 ・・・、コレってうまくいったってことなんでしょうか?

 まぁ、温かいのは8時間くらい続くそうなので、後は明日の朝の状態を見てみようと思うんですよ。

 ちなみに、せっかく貼るカイロを買ったのでお腹にも貼っておきました。

 お腹は冷えない方が良いに決まってますからね。

 明日から今年最後のお仕事週間が始まりますので、何とか乗り切って穏やかな年末年始を過ごしたいと思っています。

 ・・・、クリスマスは鬼平観ます・・・、しつこいようですが・・・。

 

 さて、ハマスに拉致されていたイスラエル人捕虜がイスラエル兵の誤射で亡くなったっていう悲惨なニュースが流れていましたが、このほど、その被害者の母親がイスラエル軍に「今回起きたことはどれも、あなた方の過ちでは全くない」というメッセージを送ったんだとか。

 あくまで息子が亡くなったのはハマスの責任であって、イスラエル軍はその時自分たちの身を守るための行動だった!みたいなことを言っています。

 私は日本人なので、どうしてもこの母親の言葉をプロパガンダの一環では?とかそういう風に言わないといけない雰囲気でもあるの?って思ってしまいます。

 でも、冷静に考えると、この地域って第二次大戦後ず~っとこんなことやってるんですよね。

 戦争と呼ばれるものだけでも5回くらい起きてるし、パレスチナ側がミサイルやロケットを打ち込んでイスラエルが報復の空爆をしたなんて話も数年に1回は聞くくらいの頻度で起きてます。

 ましてや双方の小競り合いみたいなことは日常茶飯事なんでしょう。

 そこに生きてる人の気持ちを遠く平和な島国で生きてる私に理解できるはずがありませんよね。

 そしてこの憎しみは今を生きてる人々だけでなく、数千年の歴史があるっていいますからちょっとやそっとで解決できる問題ではないと思ってます。

 だから私はどっちも悪い!って考えるようにしています。

 どっちの側にもそれなりに言い分はあるんでしょうけど、やってることはどっちも良くないと思ってますし、ココが揉めると世界中の人が困っちゃいますからね。

 今、メディアはどっちかと言うとガザ地区の人々に同情的なスタンスで報じてますが、そういう無理やりどっちかに加担するようなのってかえって不自然で薄気味悪いって思ってます。

 そして、この問題の抜本的な解決策っていうか、双方が納得する解説策なんて簡単に編み出すことなんてできないと思ってます。

 まぁ、他にも宗教的な問題が絡んでるから余計に厄介ですし・・・。

 よくわからないことを、とりあえずわかりやすそうなかわいそうな人がいるからという理由で判断するのは問題を余計にややこしくすると思っています。

 だから、ここは原点に立ち返り、「いつまで戦争やってんだ!このバカチンが~!」でいいと思うんですよ。

 

 

 

 

 

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