みなさん、こんにちは。
夜遅く(通常22:30,残業時23:30)に帰宅し、だいたい2時ごろに寝るような生活をしてると、夜の食事が徐々にシンプルになっていっちゃうものですね。
自分でもそれが食べたくて仕方がないってわけじゃないんですけど、ホントに油を避けるようになってきます。
朝起きた時、少しでも胃が楽な方が良いですからね。
とはいえ、お腹は減ってるので白米は1.5合食べちゃいますけど(…)、味噌汁の他には梅干し、たくあん、味付け海苔、そして卵ご飯用の卵です。
・・・、なんか朝食のメニューみたいですね(笑)。
コレに納豆が加わると完璧に朝食になります。
まぁ、どうしてもこれだけだと飽きちゃうので焼き物や炒め物を1品添えるんですが、最近はそれも減って豆腐の方が増えてきたんですよ。
こってりしたものは仕事に行く前の昼食で食べるので、別に栄養がどうのこうのって心配は今のところなさそうです(サプリも飲んでるし・・・)。
この夜ご飯なのに朝食のようなメニューの中で、今とりわけお気に入りなのが卵ご飯と梅干なんですよ。
卵ご飯は言うまでもなく美味しいんですけど、梅干しについて以前はそれほど欲しくなかったんですが、今ではまずコレを2粒食べないと始まらない!って状態になっちゃいましたよ。
この梅干しっていろいろな味がありますね。
少し前までしそ漬けだったんですが、先日カツオ漬けを買ってその味の違いを楽しんでます。どっちかというとしその方が好きかも・・・。
他にもはちみつ漬けとかあるみたいなので、今のがなくなったら、そっちも試してみようと思ってます。
で、今のところ胃は楽になったのと、少しずつお腹周りが細くなったような気が・・・、したりしなかったりするんですよ。
結構な量を食べちゃうから、ダイエットなんていうのはあまり期待していませんが、胃が楽になるだけで十分効果があるんですよ。
あ、そうそう、今日はスーパーでしそ昆布も買っちゃいました。
明日からコレも仲間に入れてあげようと思ってます。
後は・・・そうですねぇ・・・、やっぱり納豆か、もしくは鶏むね肉でたんぱく質の補給を考えなければなりませんが・・・、やっぱりこの最後の1品だけは好きなものを食べようかな!って思ってるんですよ。
さて、ロシアでは独立機関が世論調査をしたそうで、それによると回答の70%がウクライナとの戦争停止を支持してるんだとか。
ところが併合したウクライナの領土を返還しての停戦については逆に57%が支持しないんだそうです。
この調査がどれくらい信憑性があるのかわかりませんが、ある意味、ロシア人の正直な胸の内を語ってるような気がします。
もう戦争は嫌だけど、取った領土を返すのはもっと嫌!って感じ。
第二次大戦後、価値観がガラッと変わった日本にいるとわかりにくいのかもしれませんが、コレは何もロシア人だけがへんてこりんなことを言ってるんじゃなくって、むしろこっちの方が世界的には当たり前なんだと思ってます。
だって、日本やドイツは戦後ものの考え方も変わっちゃったかもしれないけど、他の国は基本的に何も変わっていませんからね。
別の見方をすれば、だからこそ日本やドイツは戦後の復興から一気に経済大国にのし上がることができたのかもしれません。
いろんなしがらみや価値観に縛られずに、経済発展に注力できましたから。
それはまぁいいとして、世界では未だに領土っていうのは戦争によって争奪されるものって認識なんですよね。
ですからプーのヤツはたとえ和平交渉を行うとしても、奪ったウクライナの領土の返還には絶対に応じないでしょうし、ウクライナもまた領土の返還なしに和平交渉などできないんでしょうね。
だから今も激しい戦闘をやってます。
そして目をイスラエルとガザ地区に向ければ、ココでもやはり領土が絡んでますね。
ひろゆきって人がユーチューブで言ってましたが、イスラエルの目的は表向きハマスの排除なんでしょうけど、実際はガザ地区の完全支配なんだと私も思ってます。
それなら、ハマスの奇襲があれほどはデミ決まったのも納得できますね。
今現在、敵味方にどれほどの犠牲が出るとしても、これから先のイスラエル国民の犠牲を出さないためにガザ地区を占領しようとしてるっていうのも同意できます。
イスラエルに向けてミサイルを発射される場所が減りますからね。
ガザに住むパレスチナの人々にしてみればたまったものではないと思うんですが、どれだけ国際世論に訴えたところで、今のままではどうにもならないんでしょう。
イスラエルもパレスチナも自分たちの主張こそ正しい!って思ってますからね。
領土は戦争によって争奪されるって事ならば、今回イスラエルがガザ地区を占拠しても、アラブやイランの後押しを受けたパレスチナ人は奪還のための戦争を再び起こすことでしょう。
新しい領土獲得のための侵略戦争ではなく、自分たちの領土を取り返すための戦争なんだよ!って言われちゃうと、それを100%否定できる国ってほとんどないような気がします。
たとえホントは侵略戦争であっても・・・、ですね。
なので、前首相が亡くなって国民の政権批判にピリピリしてる中国も台湾について同様の理屈を使っています。
なんか、悲しくなってきますね。
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