みなさん、こんにちは。
涼しいというよりも寒くなった関係で叔父貴宅の草刈りは約2時間で完了。
やっぱり熱中症を警戒して休憩を頻繁にとっていた真夏とは全然違いますね。
とりあえず今年の草刈りはこれで終了したので、一安心ですよ。
後は、駐車場の舗装(インターロッキング)の高圧洗浄と、寒肥を12月ちゅうにやっておけばOKです。
まぁ、これらの作業は楽ちんなので、ストレスは感じないんですよ。
あ、話は変わりますが、クレジットカードのICチップの磁気不良なんですけど、ネットで調べたらウェットティッシュで優しく拭いてみたら復活するかも?!って書いてあったのでやってみたんですよ。
もちろんカード会社には再発行の手続きはしてますが、新しいのが届くまでやっぱり不便ですからね。
で、前回読み取ってくれなかったドラッグストアで試してみたら、ナント!うまくいったんですよ。
ローソンやスーパーでは未だにきちんと読み取ってくれてますので、これで1~2週間何とか凌げそうですね。
ちょっとしたことですが、こういう時にネットの情報は役に立ちますよねぇ。
ちなみにセロテープを貼るのはやめた方が良いって書いてあったのでしてません。
イスラエル側は病院の地下にトンネルがあり、そこに人質や武器が隠されてるからって言ってますね。
これに対してハマス側は真っ向から否定してます。
どっちかが嘘をついてるんでしょうけど、そんなことはどうでもいいんです。
疑惑を解明したところでこの戦争は終わりませんからね。
っていうか、仮にイスラエルがガザ地区全域を占領してパレスチナ人を追い出したとしてもパレスチナ問題は絶対に解決しませんからね。
だって、憎み合ってるでしょ、この地域の人たちって。
たぶん、イスラエルもハマスも実際に戦闘をしてる人達は第一次中東戦争が起きた時にはまだ生まれていなかったと思うんですよ。
でも、まるでその当時の人々と同じように相手を憎み、自分たちの正義を疑いもしませんよね。
そしてそのためなら、相手(的)を殺害しようが何をしようが全く問題ない!って思ってるでしょ。
1947年に国連で決議されたパレスチナ分割決議(国連決議181号)に反発したパレスチナ人とコレに加担したアラブ諸国が1948年にイスラエルに侵攻して起きたのが第一次中東戦争ですよね。
今から75年も前のことです。
その時兵士だった人のうち、何人が未だに健在なのかは知りませんが、若くても90歳は越えてるでしょう。
その人たちが前線で銃を構えているとは思えませんよね。
当然のことながら、今戦闘をしてる人達はその子や孫なわけで、生まれてからずっと相手を憎むよう教えられてきた人たちですよね。
つまり憎しみを背負う者たちは次から次へと生まれてくるわけで、いつまでたっても終わりませんよね。
メディアはガザ地区の非戦闘員を画面に出して盛んに感情に訴えるようなことをしてますが、では彼らは戦闘をしてる人達とは違った考えなんでしょうか?
本音は別にして、表向きハマスを支持するかどうかはわかりませんが、イスラエルに対して強い憎悪の念を持ってるように振舞ってると思うんですよ。
自分たちが常に正しい!って思ってる人たちは当然のようにそれを子孫に伝えますからね。
第三者の目で見たら都合が悪いことは隠してひどく偏ったことを言ってても、それが子供のころから刷り込まれてしまった人はやっぱり同じように思っちゃいますよね。
コレは何もパレスチナだけじゃなく、我々の近隣の国もそんなふうですよね。
そしてその憎しみを生きる糧にしてる人もきっといると思います。
それを早急に抜本的に解決しようと思ったら・・・、ひどく恐ろしいことを想像しちゃうんですよ。
長い時間をかけて構築された憎しみを穏やかに取り去るためにはやっぱり長い時間が必要だと思うんですね。
それまでの間はやっぱり強力な力で双方を抑え込む必要があると思うんですが、アメリカはオバマの時に世界の警察から身を引かせていただきま~す!って言っちゃったし・・・。
もう、行きつくところまで行かないとダメなんでしょうか?
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