みなさん、こんにちは。
ウウッ・・・、お腹が張って苦しい!
今朝起きた時、お腹がパンパンでそんな感じでした。
で、朝のルーティンでヨーグルトを飲んだら少し楽になり、軽い朝食の後胃薬を飲んだら楽になりました。
胃の中にあるものが下に降りていく感じがはっきり分かったので、苦しいのは苦しかったんですが、なんかちょと面白かったんですよ。
・・・、そういえば、昔、サッカーのトヨタカップかなんかでスペインのバルセロナが日本で試合をしてた時、ディフェンダーのプジョルが試合中に物が下りなくて苦しいからとフィールドの外に出て薬を飲んでたことがあったんですね。
それはそれで珍しいことなんですが、実況をしていたアナウンサーが「そんな薬があるんですねぇ!」ってやけに感心したように言ってました。
でも、あれはどう考えてもごく普通の胃薬だったと思うんですよ。
アナウンサーがやけに感心したように言えば言うほど違和感があったのをよく覚えています。
確かその時解説者は無言だったんですが、私と同様に「そりゃただの胃薬だよ!」って思ってたんでしょうね。
胃の中の物が下りて行ってるのを感じながら、思い出しちゃいましたよ。
さて、またまた川口市のクルド人が問題を起こしたみたいで、難民申請中で仮放免されてた30代の自称解体工の男がわざわざ警察署を訪れてフリージャーナリストを殺すのどうのこうのと喚き散らし、脅迫罪で逮捕されたそうです。
どうやら、昨今の目に余るクルド人問題を記事にしたジャーナリストに発言(記事)をやめさせなければ殺すって言いに行ったようです。
で、この男が逮捕されたら、他のクルド人10人ほどが同警察署に集まってきたそうですね。
結局、集まったクルド人はすぐに帰ったみたいですし、逮捕された男も2日後に処分保留で釈放されたそうです。
これだけでもちょとおかしいんじゃないの?って思うんですよ。
もし逮捕された男の容疑が絶対刑務所に収監されそうなものだったら、もっと多くのクルド人が集まってたでしょうし、すぐには帰らなかったんじゃないのかな?って思うんですね。
それとも、たぶん不起訴、理由は明かさずっていう手を使うからと説得されて、その時も引き下がるんでしょうか?
まぁ、殺害予告とも取れる話をしてる者、ましてや難民申請中の者をどうぞお引き取りいただいて日本での生活を楽しんでくださいね!っていうのはおかしいですよね。
で、その後もっとおかしなことが分かったんですが、警察はこのターゲットにされていたジャーナリストに引っ越しを薦めたそうなんです。
一時的に避難するとか、警察が警護するとかではなく、「引っ越しを検討するのも選択肢の一つとして欲しい」って・・・。
これ、場合によっては言論・表現・報道の自由に対する抑圧に手を貸してることになりますよね。
あ、好きでしょ?こういうのって日本嫌いなジャーナリストたちが・・・。
ただ、このジャーナリストはそういうことには触れず、「警察が外国人犯罪者を野放し、私に責任を押し付けるのはおかしい」と言ったそうです。
うん、その通り!
でも、この警察の姿勢って、学校でも会社でもいっぱいみられますよね。
悪いことしてるヤツはほっといて、被害に遭ってる人にあ~しろ!こ~しろ!という姿勢や態度。
もちろん緊急避難的にって言うのならわかりますけど、多くの場合、とりあえずそうしておけばいいんじゃないの?って感じで終わっちゃうでしょ。
これだと悪いヤツは減らず、被害に遭う人が増えちゃいますよ。
所謂やったもん勝ちってヤツ。
私、こういうのと昨今の犯罪者にも人権があるとか前科のある人にもチャンスを~!とかいうのが何となくつながってる気がしています。
別に差別する気はないにしても犯罪者や前科者をことさら擁護するのもまたおかしいと思ってますが、どうも世の中はおかしな方向に進んでますね。
被害者のことを真っ先に考えなくなったら、いつ自分の身に災難が降りかかってくるのか知れたもんじゃないし、真面目に生きてるのがバカバカしくなるでしょ。
・・・、それが目的なのかな?
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