さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

基地なら超巨大空母群を作っちゃえばいいんじゃないの?

 みなさん、こんにちは。

 

 久方ぶりの雨です。

 朝からどんより曇ってますが、おかげで部屋はそんなに暑く感じません。

 私の部屋は3F建ての3Fなので、晴れてるとどうしても屋根が焼かれるので部屋が暑くなりがちなんですね。

 温度計は31℃で湿度67%なんですけど、数字からは考えられないくらい不思議と涼しいんですよ。

 仕事の日に雨が降ってると基本的にあまり良い気分にはならないんですが、今日はなんとなく恵みの雨だ~!って思ってます。

 予報を見ると明日のお昼くらいまで雨マークでしたから、今夜はエアコンなしで過ごせそうです。

 エアコンかけて寝ると、冷えるせいかトイレに行きたくなって目が覚めるんですよ。

 明日は休みなので、今日と同じように涼しい朝が迎えられるといいですね。

 何もしない日だから、雨でも構わないのです。

 

 さて、沖縄の基地問題についての訴訟で沖縄県側の敗訴が確定しましたね。

 これで辺野古への移設が進みますねぇ・・・とは思えないんですよ。

 コレは私の個人的な考えなんですが、辺野古移設に反対している活動家の人たちって結局ず~っと普天間に基地が存続してる状態を望んでるような気がします。

 以前、おバカな総理が県外へ~!なんていっちゃって話がめちゃくちゃになっちゃいましたが、たぶん、じゃあ県外に作るわ!なんて言ったら沖縄を見捨てたとか雇用が~!とか助成金が~!とか言うんでしょう。

 ですから、ほぼ永遠に文句を言いながら甘い汁が吸える状態が望ましいんだと思いますし、もっと言えば別に辺野古の基地が完成したとしてもなぜ沖縄にだけ基地が集中してるんだ~!って文句を言えば今までとそんなに変わらない利益は確保できますね。

 彼らが恐れているのは県外に(例えば鹿児島県の管轄の中で)巨大で戦略効果が高い基地が作られることだと思うんですよ。

 そうなると彼らの背後にいる勢力にとっては軍事的に何も有利にならないし、活動家の皆さんは沖縄の人たちから雇用と助成金を失わせた憎い奴らってことになりますからね。

 まぁ、そうは言っても鹿児島県の方がどうぞどうぞというとは思えませんし、活動家の人々は今度は鹿児島に行って反対活動にお励みになるんでしょう。

 で、いつも思うんですが、どうして人工島を作らないんでしょうね?

 環境を破壊することになるから?

 それなら超巨大空母みたいな基地を作っちゃえばいいと思うんですよ。

 機動力を完全に犠牲にした分(東京大坂間の移動に1か月くらいかかるような)、メチャクチャ大きいヤツを出来れば複数作っちゃえばいいんですよ。

 それなら陸にはメンテナンスのための母港を作るだけで済みますし、環境(珊瑚とか)にも優しいし、何より事故などで民間に被害が出ることがありませんからね。

 この超巨大空母群が通常沖縄と鹿児島の間をフワフワ浮いてるだけで今まで沖縄に依存していた基地機能を満たしてしまえば、活動家などではないけど沖縄に基地があることに良くない印象を持っていた人たちは満足されるでしょ。

 造船に莫大な費用が刈るとは思いますが、当然のことながら完成の暁には沖縄に交付していた分を節約できますからね。

 長い目で見れば何とかなるんじゃないでしょうか?

 ロシアがウクライナに侵攻したことを考えると、都市に軍の機能があればその周辺も無事ではすみませんから、そういう意味でもイケるんじゃない?って思うんですよ。

 ・・・、どうして作らないんでしょうね?

 

 

 

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