みなさん、こんにちは。
9月になりましたねぇ。
まぁ、暦なんて人間が作ったものだから9月になった途端に涼しくなるなんてことはないんですが、これから徐々に過ごしやすくなるんだろうなぁって思うと、すこし気分が良くなりますね。
私も夏バテをどうにかしたいよ～！って思うんですよ。
さて、処理水の海洋放出を口実に中国が日本の水産品の輸入を認めなくなってる状況を鑑み、政府は水産業者の支援に乗り出すようですね。
まさか、収入の補償をするつもりなんじゃないだろうな！って思ったんですが、今のところ新しい取引先（輸出先）の開拓などの支援をするってことのようなので、少し安心したんですよ。
今、とりわけ一次産業に従事してる方々は燃料や飼料や肥料の値上がりで大変な状態だと思うので、そこに補助金などの支援があるのはいいと思うんですね。
また、福島の原発事故による風評被害に晒されてる人々への支援も、わかります。
逆に野党の政治家などが風小被害を助長するようなことをやってるのはどうなんだろうって思ってます。
ただ、中国が突如輸入を禁止したからそれを補償するっていうのはおかしいと思うんですよ。
TVではホタテの輸出の90％以上が中国向けだったのに～！って言ってる業者の人がいましたが、このご時世で随分思い切ったことをやるもんだ！って思うんですよ。
だって、それってチャイナリスクっていうか、そういう国でしょ！あの国って。
それをわかった上で取引をしてたんだから、仕方がないんじゃないの？って思ってるんですが違いますかね？
いいときは中国が高値でガンガン買ってくれて、悪くなるとそれを日本政府が補償してくれるなんて商売があったら、誰でもやりますよね。
私は中国と取引をするべきではないとは思っていません。
でも、それはこういうリスクが常にあることを覚悟したうえでやるべきですよ。
で、その中国ですが、経済について悪い話しか聞きませんね。
さらに台湾海峡で原子力潜水艦が事故で沈んだとか、田舎の方で3000人規模の暴動が起きたとかいう話も出てきてます。
もうあの国だけを取引先にするのはやめた方が良いと思うんですが、どうなんでしょうね。
少なくとも数ある取引先の一つくらいにしておくのがいいと思うんですが難しいんでしょうか？
そんなことをつらつら思いながら、お仕事に行ってきますね。
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