みなさん、こんにちは。
昨日は「溶けちゃうよ~~!」って言いたくなるくらい暑かったんですが、今日は今日で朝からドシャ降り!
なんか極端で忙しいっスね!
まぁ、何もしない日なので別にいいんですけど、雨が降ってる割に気温は高く、雨が降ってるから湿度も高く、まったく過ごしにくいなぁって思うんですよ。
でも、エアコンは寝る時だけにしたかったので、どうしようかなぁ?って部屋の中をうろうろしながら汗をタラタラ流していたら、玄関開けちゃえばいいじゃん!って気が付いたんですよ。
もちろんいくら3階の部屋とはいえ誰が部屋の前を通るのかわかったもんじゃありませんし、いきなり乱入されてはたまったもんじゃないので、ドアロック(チェーンロックのお宅もありますね)をかけた状態で10㎝くらいドアを開けて閉まらないようにサンダルを挟んでおきました。
マンションの部屋っていうのはどうしても玄関がある通路側の開口部を閉めてしまいがちで、風を通せないから気温が下がらないんですよ。
で、わずか10㎝ながら北側に面している玄関ドアを開けると、ピュ~ッて風が抜け始めて、思わずあああっ!って声を出しちゃいましたよ。
変態さんみたいですね。
でも、やっぱり自然の風は気持ち良くって、しばらく玄関の上がり框のあたりに座り込んでしまいました(笑)。
おまけに、このおかげで32℃くらいだった室温が30℃弱まで下がっちゃいました。
昔の日本の家って、こういうふうに風を通して夏の暑さを凌ぐよう考えられていたと思うんですが、今の新築住宅やアパート・マンションはエアコンによる空調を前提にしてますよね。
それが間違ってるとは言いませんが、やっぱり自然の風は気持ちいいものです。
夕方になると海辺の方では年寄りがワラワラと出てきて、玄関先の長椅子などに腰を下ろして夕涼みをしていますが、気持ちはホントによくわかります。
おかげで今日は扇風機も弱の状態で何も問題ありませんでした。
明日もこれで何とか凌いで見せますよ。
ちなみに3階くらいになると、あまり虫は入ってこないんですよ。
心配なのは鳥と変な人・・・。
さて、中国が日本から輸入される海産物を全面検査するって言ってますね。
福島原発の処理水の海洋放出を計画してる日本に圧力をかけてるんですって。
まぁ、アメリカ主導の半導体規制など、いろいろと困ってることもあるし、どんなネタでもいいから難癖をつけて自分たちの要求を通そうとしてるんでしょうね。
ですから、これについては「あっ、そうっスか。だったら他の国に売るからいいっスよ」って言っちゃえばいいんです。
ハイ、おしまい。
私、なんで中国なんて国と取引するんだろう?ってず~っと思ってたんですよ。
なんで?って?こういうことをする国だからです。
ですから、似たようなことをやってる野党がいる韓国もそうなんですが、どうして自由な商売ができない国と取引するんでしょうね?
売れるとか売れないとかいう前に、政治的に何かある度に商売自体が成り立たなくなるリスクがある国と取引するのっておかしいでしょ。
別に取引を全くするべきではないとは言いませんが、こうして「俺たちの言うことを聞かないと商売ができなくしてやるぞ!」なんて言うような国と商売するのなら、そういうことも当然あるんだろうねぇってことで、そうなっても困らないようにしておいてほしいんですよね。
今回の事実上の輸入制限ですが、そのために日本が何か別のことで譲歩するようなことがあった場合(例えば中国のTPP加盟を認めるとか)、日本の一部の業者のために国益を損なうことになりかねないでしょ。
なんかおかしくない?って思うんですよね。
儲けてる時は好きにやって、困ったら国に犠牲を払ってでも助けてくれという・・・、なんか近くの国を笑えませんよね。
でも、これらの業者にしてみれば、たぶん言うと思いますよ。
「国(政治家や官僚)が勧めたからだ!」ってね。
ですから、政治家や官僚など中国進出を勧めた連中はこれを無視できないんですよね。
私はそう思ってます。
貿易額が大きいとか、潜在的な市場はまだ残ってるとかいろんなことを言うのかもしれませんが、そんなもん次はインドかインドネシア辺りに変わっちゃうかもしれないでしょ。
もし、海外に進出する企業を国が支援するのなら、太平洋上の小さな国に進出する場合とかにすればいいじゃないですか。
相手の国も経済的に恩恵が受けられれば、国家間の親交も深まりますから一石二鳥ですよ。
まぁ、今回の中国の振る舞いをむしろ奇貨として、日本の海産物や農産物の輸出先をもっと多極的に変換していけるといいですね。
また、国内での需要にも応えていただきたいものです。
とにかく、言いがかり、難癖、無理難題を言ってくる国など相手にせず、友好的な国と協力体制を強化した方が良いと思ってます。
まぁ、先日の韓国への対応を見ていたら、岸田さんは米中韓の言い分に右往左往しちゃうんでしょうけどね。
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