さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

首・肩が肩が痛くなってきました。

 みなさん、こんにちは。

 

 寒くなり始めて2~3週間たったでしょうか?

 私は今、猛烈な肩こりに悩んでます・・・。

 このところ毎年そうなんですが、首から肩にかけて痛くなっちゃいます。

 この痛みの厄介なところは、不意に首をひねって顔だけ横を向くと立ち眩みみたいな症状が出るんです。

 で、2年くらい前からルームサイクルをこいで血行を良くすると少し楽になるようなことを繰り返してます。

 あ~、忘れてたけど、これも寒い季節が嫌になってる理由の一つですね。

 まぁ、極力鎮痛剤を飲まなくて済むように、仕事中はストレッチして、帰ったらルームサイクル頑張ります!

 

 さて、アメリカで岸田さんが習近平と会って話をしたにもかかわらず、中国は日本産の水産物の禁輸を解除しませんね。

 で、どうやら中国では夏以降水産物仕入れ先を日本以外に切り替えてるそうです。

 中国市場に依存していた国内の業者さんは大変でしょうが、中国はそういう国ですから、そのリスクは当然予想できたわけで、今考えると、中国が禁輸措置に踏み切った時に政府は補助金を出したりしてたのもなんだかおかしいような気がするんですよ。

 今、円安が続いているのでこんなことが無ければ対中輸出で大いに儲かったことでしょうけど、商売の基本は信用ですからね。

 それがあやふやな相手と取引をするっていうのはやっぱり危険だよね!っていうのがこれだけ説得力がある事例も少ないような気がするんですよ。

 ニュースでは「日本離れ」が進んでるって言ってますが、これは同時に「中国離れ」が進んでるってことでもあるわけで、お互いに適切な距離感になるのはいいことだと思っています。

 ただ、コメントでは香港やベトナムなどを経由して日本産の水産物は中国に送られてるんだそうです。

 ホントかウソかは知りませんが、それもいいんじゃないの?って思うんですよ。

 そりゃ直接取引した方が両者の儲けは大きいと思うんですけど、リスクを回避するためにも禁輸が解除された後でもその方式でやった方が良いでしょう。

 利益(金の力)が信用に勝ると思っていて、だから中国とでも取引したいって今でも考えてる人は多いのかもしれません。

 それはいいんですけど、困ったら国を頼ったりはしないでほしいって思うんですよ。

 被害者だ~!みたいな顔をするなんていうのはもっての外だとも思ってます。

 

 

 

 

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