さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

今、少し酔っぱらいながら書いてます。

 みなさん、こんにちは。

 

 ハイボールはちょと飲みにくいけど、コーラとかで割れば美味しいね!

 ・・・・・・あ、すみません。

 お盆休みに入ってちょと浮かれちゃったのか、ユーチューブですごく美味しそうにハイボールを飲んでるチャンネルがあったもので、つい私も!ってなっちゃって・・・。

 お酒を飲むのは2年ぶりくらいだったからちょと緊張しましたが、安いウィスキー(ブラックニッカクリアってヤツ)と炭酸水を買ってみたんですよ。

 で、飲んでみたんですが・・・、確かに水割りよりは美味しいような、飲みやすいような気がしましたが、やっぱり飲みにくい。

 そもそも私は日本酒やワインが好きなんですから。

 薄めたり混ぜたりするお酒は苦手だったんですよ。

 でも、あのユーチューブのチャンネル・・、すごく美味しそうに飲むんですよねぇ。

 で、ハイボールって今まで飲んだことなかったので試しに飲んでみよう!ってなったわけです。

 そして1杯目で早くもギブアップしてしまい、炭酸水の代わりにゼロコーラを入れて作ってみたら、結構いける!

 コークハイっていうんでしたっけ?

 そういえば学生の頃にこんなことして飲んでたような気がします。

 懐かしいですねぇ。

 まぁ、というワケで、今、少し酔っぱらいながら書いてます。

 まだ2杯目ですけどね。

 

 さて、この時期は毎年敗戦報道がなされますね。

 そして、判を押したように日本はひどいことをした愚かな国だ!的なスタンスで報じています。

 さらに戦争=悪!っていうのが当たり前のように語りますね。

 今は確かにそうかもしれません。

 でも今から80年も前に起きたことを今の価値観で断じるのはどうしても違和感があるんですよ。

 で、日本がどうして戦争に踏み切ったのかについてはほとんど触れずに、日本軍が行ったとされる(中にはウソや誇大した話もあるようですが)愚行や悪行をピックアップしてますよね。

 これ、戦争は良くないよね!っていうよりも日本って国は良くないよね!って言ってるみたいで、頭おかしいんじゃないの?って思うんですよ(ちょと酔っぱらってます)。

 大切なことは当時の価値観をきちんと踏まえて、なぜ日本が戦争という手に打って出る選択をしたのか?っていうところから始めなければならないと思うんですよ。

 メディアや教科書が言うように、軍部が政権を握ったから!なんて単純な話ではないはずです。

 そして、その当時の日本人の多くは戦争に肯定的だったことも忘れてはいけません。

 もちろんそれは間違った情報に踊らされていたっていう面もあるとは思うんですが、その走狗となったのが今では反日を気取ってる新聞社ですからね。

 私もあの時の日本の選択は間違っていたと思ってはいます。

 でもそれは戦争自体が悪だからでもなく、どっかで悪いことしてる日本人がいたからでもなく、単純に負けたからですよ。

 負けるような戦争を始めたことと、どのように戦争を終えるのかについてきわめて楽観的であいまいな考えしか持っていなかったことが間違っていたと思います。

 あれだけ薄氷を踏む思いで日露戦争を戦ったのに、それから半世紀も経たずにこんなにも劣化してしまった指導層はやはり責任があると思ってます。

 でも、あの当時、戦争自体を否定する空気はなかったんじゃないでしょうか?

 当時を生きた人々の多くが世を去っていく中で、自分たちに都合のいいことを言ってる人だけを取り上げてるメディアの姿勢こそ、あの戦争から何も学んでいないような気がするんですよ。

 できるだけ客観的に当時日本の置かれていた状況を説明するところから始めてこそ、歴史の教訓を生かすことになると思うんですけどね。

 

 ・・・、なんだか頭がグルグルしてきたので、今日はこの辺で失礼します。

 ヤッパリサケハウマイナァ・・・・。

 

 

 

 

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