みなさん、こんにちは。
今日は休みで何もしない日なので、NHKのBS1で中間選挙特番をBGMにしてボ~ッとしていたんですが、放送の中でいまだにトランプ憎しを前面に出してるのをみて、呆れちゃいましたよ。
日本で言えば安倍さんですよね。
で、それはいつものことなので、もう慣れっこになってるんですが、NHKが招いたアメリカ政治の専門家の人(どっかの大学の教授さん?)がちょと面白いこと言ったんですよね。
うろ覚えで申し訳ないんですが、「トランプ氏が推している候補者は口々に選挙制度を改めるべきだと言っている。不正が起きにくい制度にしなければならないと。なぜなら、不正の無い選挙はトランプ氏にとって有利だからだ」って言ってたように思います。
その時、ん?なんか変なこと言ってない?って思ったんですよ。
不正の無い選挙はトランプ氏に有利・・・、では不正のある選挙は???
っていうか、選挙に不正があっちゃダメでしょ。
これ、何か知っててつい口が滑っちゃったんでしょうか?
それとも、不正の無い選挙はトランプ氏に有利だと、トランプ氏が推している候補者が思っているって言いたかったんでしょうか?
相変わらず郵便投票は増えてるみたいですからね。
今回の選挙はバイデンおじじが率いる民主党が劣勢で、共和党(トランプ派もいればそうでない人もいますね)が優勢だと言われていましたが、夜10時の段階で、それは言うほど大きな差にはなっていないようです。
まぁ、良いんですけどね。
ただ、yahooニュースのコメ欄は2020年の米大統領選挙で不正があったという話は完全に陰謀論扱いになっちゃいましたね。
あの時、不正はあったが、選挙結果に影響を与えるほどのものではなかったっていう話もあったのに、それも議論の俎上に上がることはなくなりました。
完全に時間流れとメディアのキャンペーンの勝利のような気がします。
まぁ、トランプさんの話は置いといて、我々日本人にとって関係があることといえばウクライナ情勢と世界的なインフレ(日本の円安も)ですよね。
コレって分けて考えることじゃありませんね。
書き方間違ってたような気がします。
ロシアとウクライナの戦争が長引くほど、この2国にエネルギーや食糧などを依存していた国だけでなく、世界的に物が不足しちゃいますよね。
世界的なインフレには他にも理由はあるんでしょうけど、この戦争が終わらないことにはたぶん解決しないと思いますし、益々状況は厳しくなりそうなんですよね。
で、今回の中間選挙なんですが、どうやら言われていたほどの共和党の躍進も見られず、かといって民主党が予想を覆して上下両院を制することができるわけでもなく、今まで以上にアメリカは動きが悪くなっちゃいそうなんですよね。
あ、いや、今のところ下院は共和党が過半数をとるだろうけど、上院はわからないっていう状況ですからね。
はっきり言って一番良くない状況なのかも・・・。
バイデンおじじというよりもアメリカ政府が進めたいことに対して議会、特に下院が足を引っ張りそうですからね。
つまりウクライナ支援についても影響が出かねないてことですね。
ウクライナ疲れとかいう声も聞きますからね。
かといって、両院とも与党民主党が過半数を占めていたとしたら、インフレも何もかも今までと変わらないわけで・・・、あ~、結局あのおじじが大統領なんかやってるからダメなんだ!って結論に至っちゃうんですよ。
どうしてこんなおじじをメディアは持ち上げたり守ったりしてるのか、本当に不思議です。
日本もアメリカも、メディアが擁護する政党や人物はやっぱりダメダメですよね。
どうしてそんなふうなのか?冒頭の専門家の方や、情報に精通してる人は何か知ってるのかもしれませんね。
知っているんなら、はっきり言ってほしい!って思うんですよ。
まぁ、言ったら言ったで陰謀論だとかどうだこうだと言われちゃいますけどね。
それが嫌なのかな?
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