みなさん、こんにちは。
今日は休みです。
なので、ダラダラしながら書いちゃうんですが、とりあえずチクナインはいい薬っていうことと、デエビゴはちょとヤバいっていうことですね。
何を言ってんだ!って言われそうですが、今朝起きた時にちょと風邪っぽかったんですね。鼻水が~!それにちょと頭が重い~!って感じで。
そういう時は決まってチクナインをまず飲みます。
私は以前副鼻腔炎を患っていたんですが、それがわかるまで結構時間がかかったんですね。何故か熱が出る。風邪薬を飲んでも治らない。
で、風邪を引いたら耳鼻咽喉科を受診した方がいいよって勧められて、そこの先生から副鼻腔炎だよ!ってことになり、その時は抗生物質を飲んで治しました。
それからですね。チクナインを飲むようにしたのは。
副鼻腔炎って鼻の横にある骨の腔に何かがたまってそれが膿み、炎症を起こしちゃう病気なので、その何かがたまらないようにってことで飲んでます。
1日2回の服用って書いてありますが、3日に1回くらい飲んで予防してます。
正しい使い方じゃないんですが、それ以来、副鼻腔炎になってない(少なくとも風邪薬飲んでも繰り返される発熱は起きてない)からOKなのです!
調子がいいときは1週間2週間飛ばすときもあります。
そして今朝もチクナインを飲むと、風邪っぽさが無くなりました。
ヘヘッ!いいでしょう。
それに引き換えデエビゴときたら・・・!
デエビゴって不眠症のお薬なんですが、妙に長く効いて覚醒しずらいし、その間膝カックンが起きて危ないし、そして最近私を悩ませるのが悪夢を見ることなんですね。
膝カックンっていうのは、朝目覚めたものの覚醒していない状態で部屋を歩いている時に急に膝の力が抜けちゃうことで、ひどいときは転んじゃいます。
転ばないまでもひどく驚きます。
覚醒しなくてず~っと頭が重い上に膝カックンが起きちゃうとそれだけで大変なストレスなんですが、悪夢はちょと段違いなんですよね。
この悪夢の特徴は、まぁ、その、長く生きていればいろいろあるじゃないですか・・・、恋愛とか仕事とかいろいろと失敗したり、そうでなくてもねぇ・・・。
で、そういうことが全く新しいストーリーで展開されちゃうんですね。
記憶の隅っこを突いても、そんなことなかったはずなのに!っていう物語が夢の中で繰り広げられちゃいます。(登場人物は実際の人なんだけど・・・)
そして、絶対条件として常にネガティブな結末・・・。
時には、ハッとして目が覚めちゃうこともあるくらいです。
こういうのってドラマや漫画の世界だけだと思っていたのに・・・。
それに比べれば以前飲んでいたルネスタはそんなことありませんでした。
もうすぐ次の検診なので、先生に頼んでルネスタにしてもらわなければなりません。
ちなみに、今飲んでるデエビゴは2.5㎎で、これ以上小さい規格がないようなので半分に割って飲んでます。
ホント、薬って体に合う・合わないがあるし、使いようですよねぇ。
海外では相変わらずロシアの話題が多いようですが、なんだかプーは死に体ですよね。
部分的動員の話をして以来、とりあえず戦争に文句を言わずにいた国民が、自分たちも関与する可能性が出た途端、動揺し始めましたからね。
まぁ、プーがどうなろうとかまわないんですが、問題はその後ですよね。
(もう、頭の中ではプーが失脚したことになってる・・・)
プーの後、さらなる強硬派が政権を攫えば、戦争はより激しくなるし、戦術核(小型の核)の使用もあり得ますし、ロシア国内でも今まで以上の戦争反対デモに対する弾圧が行われるでしょうね。
では、戦争を止めようとするものが政権を執った場合は?
うまくソフトランディングできればいいんですが、場合によっては軍がクーデターをやっちゃうかもしれません。
あの国はゴルちゃんの時も共産党幹部と軍がつるんでクーデターを起こしてますから、ないとは言えないんですよね。
最悪の場合、内戦なんてことにもなりかねません。
本当に迷惑な国ですよね。
そういえばイランでも民衆がデモをやって当局と衝突し多数の死傷者が出たとか。
なんでも、22歳の女性が髪を隠す布のかけ方をめぐって警察に逮捕された後急死したそうで、それに抗議してるそうです。
イスラム教の国の中には男女不平等が激しい国が多いですよね。
これ、ジェンダーが~!の人たちはどうするんでしょうね?
さらにイランでは同性愛者は死刑なんだそうです。
これ、性的マイノリティが~!の人たちはどうするんでしょうか?
こういうのは見て見ぬふりをしてるから、彼らの主張は眉唾なんですよね。
それにしてもロシアもイランも一応選挙があり、自分たちで大統領を選ぶことができる国なんですが、その一方で選んだ大統領に厳しく統制されちゃうわけですよね。
ホントにそれでいいんだろうか?って思うんですよ。
今、形の上では民主主義っぽいんだけど、実際支配層は変わらない権威主義の国が増えてますよね。
いわゆる民主主義の後退ってヤツです。
私はちょとひねくれ者なので、こうした国の人々をただの被害者のようには見ていないんですね。
自分にとって都合が良ければ現状を受け入れ権威的でも独裁でもいいよ~!って言っておきながら、自分たちに都合が悪くなると批判したり暴れたり逃げたりする。
結局、他人任せで責任を負わずに生きているように思えちゃうんですよ。
まぁ、彼らにも言いたいことはあるんでしょうけどね。
ご都合で思い出しましたが、ブラジルでは「インベーダーズVSヒト」の戦いをしてるんだとか。
何のことかというと、侵略的外来種っていう、言ってみれば爆発的に増えた害獣対策の話です。
元々、そこにいなかった生物をネズミの駆除などの目的で導入した動物たちが異常に増えたため、その地の生態系を破壊され、農作物などを食い荒らされ、人に危害が及ぶこともあるんだとか。
で、ブラジルではそれらを捕獲し殺処分したりするそうなんですが、動物愛護団体などから激しい抗議を受けてるとかなんとか。
それに、その捕獲し殺処分するっていう対策も実際にはなかなか進まないんだそうで、頭を抱えてるみたいです。
日本にもいますよね。
ブラックバスとかアメリカザリガニとかヌートリアとかいろいろと。
でも、これ、人間が持ち込んで増えちゃったから殺しちゃうって言われると確かに自分勝手な気がします。
そんな理由で殺されちゃう生き物の身にもなってみろよ!っていうのはわかります。
私、この問題ってきちんと区別するべきだと思ってるんですね。
と言いますのは、農作物に被害が出たり、人間の生活に悪影響がある場合、それらを駆除するのはやむを得ないと思うんですよ。
ただ、生態系が~!っていう話になると、では一体いつの生態系が正しいというの?っていう疑問が出ちゃうんですね。
で、そのよくわからない理想の生態系のために、自分たちが持ち込んだにもかかわらず、それの害になるからと駆除するのはちょとひどいんじゃない?って思うんですね。
アメリカザリガニの圧倒的な戦闘力の前に二ホンザリガニは衰退の一途をたどったわけですが、それはアメリカザリガニが悪いわけではありませんからね。
強すぎるのが罪だなんて話は、人間が作り出した幻想であって、自然界では強いものが常に正しいっていう太古の昔からの原理が今も働いています。
そういうものを壊すのはいつも人間なんですよ。
本当に、持続可能な社会に一番害をなすのは人間なんだろうなぁって思います。
いやぁ、休みなのでグダグダ書いちゃいましたが、なんか疲れたのでそろそろ寝ます。
同僚の親戚に不幸があった影響で昨日休日出勤しましたから、明日も休みなんですね。
なので、明日はもう少し内容を絞って書くようにしますね。
それとも、こういうグダグダな感じが良いんでしょうか?
私は・・・、どっちでもいいんですけどね。
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