みなさん、こんにちは。
なでしこジャパン・・・、負けちゃいましたね。
でも、彼女たちが見せたサッカーは間違いなく世界に通用しますね。
以前のように劣勢に耐えながら、要所で細かいパスをつないで点を取るようなスタイルから、ボールを維持して試合を支配するようなスタイルに変わりましたからね。
相変わらず体格の差はありますが、目指してきたものに到達しそうな感じだし、それは間違いなく世界に通用するものだと確信しましたよ。
負けてからこんなこと書くのも変ですけどね。
いいものを見せていただいて感謝してます。
お疲れさまでした。
さて、我が町でもついにガソリン(レギュラー)代が180円を超えちゃいました。
高速道路のSA等では200円を超えてるところもあるんだとか・・・。
メディアはあまり騒いでないみたいなんですけど、どうなってるんでしょうね。
私、所得に差があるのはある程度理解してるつもりなんですよ。
もちろん底上げを図るのは大事なことなんでしょうけど、やりすぎると失業率が上がっちゃいますからね。
そしてモノの値段が上がるのもある程度は仕方ないと思ってます。
でも、所得の格差と物価の上昇が同時に起きちゃうと、私も含めて生活するのが大変な人がやっぱり増えちゃいますよね。
政府は税収が増えたと自慢げにしてますが、国力って国家予算の大きさなの?って思うんですよ。
フランス研修旅行でバッシングを受けてる松川議員がフランスの消費税19.6%を見習うべきだ!みたいなことを言ってますが、コレに対してひろゆき氏がフランスでは多くの食料品、生理用品、本、ガス、電気は軽減税率で5.5%だと教えてくれてます。
それならわかるんですよ。
生活していくのに最低限必要なモノなどは税率を抑え、それ以外のモノには相応に高い税をかけるっていうのは至極もっともなことだと思います。
日本も食料品などは8%ですよね(なぜか新聞も8%だけど・・・)。
でも、今の状態で増税を考えてるような議員さんはフランスのような柔軟な課税など考えてなさそうな気がします。
所得が多い人はあれこれ買ってその分税金もたくさん納めてくれたらいいし、所得が少ない人は最低限必要なモノは安く買うことができればいいでしょ。
でも人は物を欲しがりますからね。
少しでも余裕ができればやっぱりほしい物を買うでしょ。
それでいいと思うんですよ。
でも今のままだと、生活を切り詰めないといけない人たちはますます厳しい状態になっちゃいます。
それでは余裕も何も生まれませんからね。
古代中国、斉の管仲みたいな人がいてくれたらいいんですけどね。
「倉廩満ちて礼節を知り、衣食足りて栄辱を知る。」って言った人です。
生活が苦しくなると、税収だけでなく治安の問題等起きちゃって、国が乱れちゃいますからね。
まぁ、岸田さんでは・・・。
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