みなさん、こんにちは。
昨日の夜8時くらいだったと思うんですが、雷さんがすごくって会社の空調が壊れちゃいましたよ。
ゴロゴロ！じゃなくってドン！って言ったから結構近くで鳴ってたのかも知れないですね。
別に直接落ちたわけじゃないけれど、照明がフワッとしたりしてたから電気の流れ（あ、理科はダメなんですよ）に変化があったのかもしれません。
照明やパソコンは耐えられても、日中酷使されていた空調にはそれに抗う力は残っていなかったんでしょうね。
結局、暑くて仕事にならないから、今日はこれで終わりにしましょう！ってことになったんですよ。
果たして今日は復旧したのかどうか？
会社から連絡はないので、一応行ってみようと思っています。
問題は私の中で、仕事を進めておかないとマズい！って気持ちと、仕事できないってことで休みになるといいね！っていう気持ちが拮抗してるってことですね。
あ、いや・・・、本音を言うと休みになってほしいっていうか・・・。
さて、プロ野球の元監督の広岡氏が「最近の選手は水分の摂り過ぎで集中力を欠いている」とか言ってたみたいですね。
選手時代より監督として優れた采配が印象に強い方がこういうことを言うとは思ってませんでした。
私も元高校球児で、練習中水を飲んではいけない世代だったので、頭から否定はしませんが、やっぱり水分は摂った方が良いと思うんですよ。
特に中高生は練習のインターバルでは必ず水分を補給した方が良いと思ってます。
まぁ、広岡氏はプロの選手の試合中のことを言ってるみたいなんですが・・・。
野球っていうのは変わったスポーツで、練習は本当に大変なんですが、試合となると基本的に投手以外はそれほどしんどくないんですよ。
強いて言えば、あとは捕手くらいで、他の野手はよっぽど守備の時間が長くならない限り、まぁ平気です。
サッカーやラグビーみたいにず～っと走ってるような競技とは違うんですね。
で、広岡氏はウォーミングアップした後水分を摂りすぎてしまえば意味がない！みたいなことを言ってますね。
まぁ、確かに投手以外、例えば代走の選手も出る前にダッシュなどのアップなんてしてませんからね。
まぁ、わかるんですが、このご時世に水を我慢しろ！って言っても反発を食らうだけですよね。
ただ、水分のことは置くとして、かつてプロ野球に携わっていた人の苛立ちっていうのは少し理解できます。
やっぱり試合が大味になってしまうのは良くないし、凡ミスなどが頻発しては見に来た人たちをがっかりさせちゃいます。
おまけにプライベートで問題が多発するようになると、自分たちが築き上げてきたものに泥を塗られてしまうような気分になるのかもしれませんね。
私は今、不祥事の処理の仕方が気に入らなかったので日本のプロ野球は見ないんですが、そんなに質が低下してるんでしょうか？
でも、水は飲まなきゃダメですよね。
広岡氏も試合内容などに文句が無ければ、こんな前時代的で非科学的なこと言わなかったことでしょう。
私はそういう風にとったんですよ。
水分は適度に摂りましょう。
私も経験者なのでコレは間違いありません。
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