みなさん、こんにちは。
今日はちょと短めに。
なでしこジャパンも出場するようですが、TVで2011年のワールドカップ決勝の模様を再放送してました。
懐かしくって見ちゃいましたよ。
日本対アメリカの試合でしたが、延長戦でも決着がつかずPK戦になり、日本が優勝しましたね。
常にアメリカにリードされながら、異常な粘りで同点に追いついた姿は本当に頑張ったねぇ！って言いたくなりますね。
PK戦は、まぁ、運もありますからね。
アメリカは気の毒でしたが、勝ちは勝ちですから・・・。
この試合の良かったところは、とにかく両チーム共にファールが少なかったこと。
あんまり少ないもんだから、岩清水選手のファールを審判が勢い余って一発レッドにしちゃったくらいですよ。
あれはどう考えてもイエローカードでしょ・・・。
まぁ、それはともかく、ファールが少ないので変な中断が無く、すごくスピーディな試合展開でした。
技術やスピードやパワーは男子の方が優れていると思うんですが、彼らはやたらとファールしたり、されたとアピールするでしょ。
アレ、嫌いなんですよねぇ。
大の男が、触れられてもいないのに「あ～！」とか「お～！」とか言って大げさに倒れちゃうヤツ。
で、ファールが少ない試合っていうのは、選手がひたむきにサッカーをしてるって感じがして観てる方もグッと引き込まれちゃいます。
転んでもすぐに立ち上がりますからね(笑)。
実際には服を引っ張ったり、背中を押したり、蹴ったりしてるようですが、された側もそれくらいは想定済みよ！って感じで騒いだりしません。
でも、コレがホントのサッカーなんだろうなぁって思うんですよ。
あれから12年経ち、今の女子サッカーがどんな風なのかよくわかりませんが、そういうのが残ってるといいなぁって思うんですよね。
もちろん彼女たちは勝つために大会に臨んでますから、そんなこと言ってる場合じゃねぇ！ってなっちゃうかもしれませんけどね。
男子の方はあまり興味がなかったんですけど、女子の方は応援しようと思ってます。
欧米の巨人たちに敢然と立ち向かうなでしこジャパン！
コレも、なんかいいでしょ。
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