みなさん、こんにちは。
白状します・・・。
私、エアコン嫌いって言ってたくせに、先日の3連休から寝る時だけエアコン使うようになっちゃいました・・・。
いやぁ、扇風機だとうっかり寝冷えしちゃうし、タイマー切れると汗がすごく出ちゃうじゃないですか。
それに比べてエアコンはタイマー切れてもしばらくはヒンヤリしてますし、直接風が当たらなければ寝冷えすることもないし(直接風が当たったら気持ち悪くなっちゃいます)、28℃設定なら問題ないでしょ。
で、最近小型のクーラーっていうか冷風扇っていうんですか?水を入れておいてミスとが出るヤツなんですが、ちょと注目してるんですよ。
省エネって書いてあるし・・・。
でも、部屋全体は冷えないのかもしれませんね。
安物買いの~にはなりたくないので、今年の夏は様子見でしょうか。
そういえば昔のクーラーって水冷だったんですよね。
なんか歴史は繰り返すってことなんでしょうか?・・・、違いますね(笑)。
さて、昨年8月に堺市で母子が殺害された事件でブラジルに逃げていた同国籍の夫が逮捕されましたね。
ブラジルとは犯罪人引き渡し条約が結ばれていないため、この男の出国を防げなかった警察には何やってんだ!って思ったものですが、どうやら捜査員がブラジルまで行って現地当局と交渉してたみたいですね。
・・・、まぁ、いいでしょう!(偉そうに・・・)
最近、罪を犯した外国人を逮捕→理由を明かすことなく不起訴で釈放みたいなことが続いていましたからね。
いったいどうなってんだ!?って思ってたところだったので、少しホッとしましたよ。
何となく、犯した罪に応じて厳しくさばかれるべき人がそうならないってことが続くと、人々の心は荒むような気がします。
ネットなどでも激しい攻撃にさらされることがありますが、その一端はやはり「なんでこんなヤツが咎められることなく平気な顔してるんだ?」っていうのはあると思うんですよ。
それは日本に限ったことではなくって、ほら、テニスの全仏オープンでもあったじゃないですか。
女子ダブルスの試合で日本人選手がボールパーソンにボールを渡すのにノーバウンドのボールを打っちゃってそれが直撃。
最初は警告だったのが、相手チームの選手の抗議やボールパーソンの女の子が泣き止まないので失格になっちゃって、ポイントと賞金まで没収。
これに世論が反応して相手選手をバッシングしてましたね。
それは今行われてるウィンブルドンでも続いてるようです。
私は原因となった日本人選手の返球に問題があったと思ってますが、確かに失格はひどいと思いますし、それを促した相手選手にもむ~ん!ってなっちゃうんですけど、彼女たちをバッシングする気にはならないんですよ。
決めたのは大会の主催者側だし・・・。
でも、ここで問題になるのは失格の上ポイントも賞金も没収という処分と、相手選手は不戦勝のような扱いの落差だったんでしょうね。
基本的に勝つために大会に臨んでる選手たちですから、相手に落ち度があればそこをついてくるんでしょうけど、そういうのを嫌悪するのは日本人的な発想だと思っていたら、けっこう国際的なんですね(笑)。
まぁ、それはいいんですが、いまだに続くバッシングってちょと怖いんですよ。
コレ、根本的に裁定を下した側が非難されるべきだと思うんですけどね。
話を戻しますが、処罰感情っていうんでしょうか?こういうのをある程度満たすことって必要なんじゃないの?って思ったりするんですよ。
ここに不満が溜まると、今度は独善的な処罰感情に駆られておかしな行動をしたり、過激で過剰な攻撃をしたり、さらには普段のストレスのはけ口にしちゃう人も出てきますね。
勧善懲悪とまでは言いませんが、悪いことをした人が相応の罰を受けるって社会の方が良いと思うんですけど、なんか最近変わってきてるでしょ。
そういう意味で、ブラジルまで行って犯人をとっ捕まえたって話は胸がす~っとするんですよね。
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