さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

何となく素直にうなずけない法律が増えてきましたね。

 みなさん、こんにちは。

 

 今日から仕事!ってことで、とりあえず胃の調子は元に戻ったような気がします。

 口内炎は相変わらずですが、休日と仕事の日は体調が全く違う感じになっちゃうんですよねぇ。コレが良い事なのかどうなのかはわかりませんが・・・。

 でも、まぁ、休むときは休むってことで、昨日までの3連休は意味があったと思うようにしてますよ。

 これから先はお盆休みに向けて頑張らねば!

 

 さて、今日からといえば・・・、あ、昨日からですね。

 性犯罪の規定を見直す法改正が行われ、昨日13日から施行されました。

 強制性交罪が不同意性交罪に変わりましたね。

 これによって性被害に遭った人が加害者を成敗できたり、性被害に遭う人そのものが減ってくれるとするならとてもいいことだと思います。

 ただ、ちょと気になるんですよねぇ。

 コレって後出しじゃんけんアリでしょ。

 なんか、またまた混乱しそうな気がしますねぇ。

 冤罪の発生も当然あると思いますし、そもそも訴訟がすごく増えると思うんですよ。

 なにしろ夫婦間でも当然のように適用されちゃいますからね。

 で、思うんですよ。

 そうまでしないとこうした問題(犯罪)を防止できないんだろうか?って。

 できないのか、それとも今流行りの流れに乗ってこんなこと決めちゃったのか?

 そもそもとても恥ずかしい法律ですからね。こんなもん。

 そのことをメディアはもっと発信するべきなんですけど、どうなんでしょうね?

 そしてやっぱりコレもまた少子化推進の方に効果が出ちゃいそうですね。

 いささか微妙な関係の夫婦などにとって、ますます子を望まなくなりそうです。

 性暴力は絶対に許してはいけないし、加害者などに同情など全くしないんですが、何となく性行為自体が悪しきもののような印象を持たれそうな気もするんですよ。

 性暴力って言うか性犯罪って被害者の体だけでなく心も破壊するでしょ。

 ということはある意味殺人に準ずるものとして極刑を科してやればいいんです。

 犯罪の成立要件の幅を広げる、しかも何となくLGBT法に似た自認的な要素を盛り込むことってちょと危険な気もしますねぇ。

 何となく素直にうなずけない法律が増えてきましたね。

 

 

 

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