みなさん、こんにちは。
このところ寝汗をかいて、朝起きた時にはすごいことになってます。
扇風機のタイマーがだいたい起きる2時間くらい前に切れるので、どっちかというと暑さで目が覚めるんですよ。
あ、私、今のところ部屋でも車の中でもエアコンは使っていません。
会社はエアコンがガンガン効いてるんですが、プライベートな時間はできるだけエアコンなしでいたいのです。
もちろん、電気代も気になりますが、昔からエアコンが効いた部屋に長くいると疲れちゃうし、場合によっては気分が悪くなっちゃいます。
会社やお店のように広い空間で冷暖房が効いてるのは問題ないんですけど、狭い部屋でエアコンの妙に冷たい風を感じると、なんだか、ちょっと・・・。
そういうわけで扇風機をよく使うんですが、寝る時が問題だったんですよね。
扇風機って安いものだと弱・中・強の3段階くらいしか風量の調節ができないじゃないですか。
かといってとっても細かく風量の設定ができる扇風機を高いお金を出して買うのもなんだかなぁって思うんですね。
で、思いあたったのが「微風」。
コレが付いてる扇風機は結構あるので、部屋にある2台の扇風機のうち1台はコレが付いてます。
コレを首振り状態にすると実にちょうどいいんですよ。
風邪を引いちゃうほど冷えないし、かといって汗が出ない程度には冷やしてくれるし。
以前は「弱」の風を壁に当てて、跳ね返った風を体に当てていましたが、「微風」の方がやっぱり気持ちいいんですよね。
で、思たんですが、子供の頃や若い頃ってこの「微風」にすごく懐疑的だったんですよね。
なんでこんなもん付いてんだ?一つも涼しくない!って感じでしたね。
大人の、それもそこそこ年配の人たちが「微風」を首振り状態で使いながら茶飲み話をしてるのを見て、暑くないんだろうか?とも思ってましたよ。
扇風機の魅力は圧倒的で時に暴力的な風だと思ってましたからね(笑)。
こうして考えると私も年を取ったってことなんでしょうか?
ただ、今このブログを書いてる最中、私の正面に据えた扇風機は「中」の風をブォ~!って出し続けてますけどね。
パソコンも冷えて一挙両得ですからね。
さて、今年の夏はどこまで扇風機でしのげるのか?やってみる価値はありそうです。
もちろん、無理は禁物なので、少しでもしんどくなったらエアコンを使いますけどね。
暑い中、どうかみなさんも体調を崩すようなことがありませんように。
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