さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

長々とくだらないことを考えちゃった・・・。

 みなさん、こんにちは。

 

 ここ最近の何もしない日は妙に体の調子が悪かったり、重い物を持ってやっぱり体調を崩したりしてましたが、今日はそんなこともなく過ごせました。

 疲れてはいたので、やっぱり何もしませんでしたが、体調が悪いと物事を考えるのも億劫になっちゃうのに対して、今日はあれこれ考えることはできたのです。

 もっとも、おサルのおつむであることは変わらないんですけどね。

 で、何を考えていたのかっていうと、私がなんか嫌だなぁ!って思うことがガンガン進んじゃったらどうなるの?ってこと。

 例えば再生可能エネルギーやEVの促進といった脱炭素がもっと進んだら?とか、23日から施行されるLGBT理解促進法に見られる性的マイノリティ上等の社会になったら?とか、世界経済フォーラムが発表したジェンダーギャップ指数において日本は過去最低の125位になっちゃったそうなのでこれを1位になれるようあらゆる分野に女性が進出できる社会になったら?とか移民難民を無制限に招いて、多民族国家になっちゃったら?とかですね。

 別に全部がおかしいとか言ってるんじゃないんですよ。

 特に女性が活躍できる社会っていうのは、むしろいいことだと思ってるくらいです。

 でも、これらの話って、なんか別の目的がありそうな点や都合の悪いことには触れない点やきちんと考えずに勢いで進めてると思われる点が嫌なんですよ。

 

 初めの再生可能エネルギー絡みの話ですが、石炭や石油を使って発電しないとかの極端な事態になると電気も石油もその価格が爆上がりしちゃいますよね!

 だって、今でさえEVに対応できていないのに、火力発電しないとなれば電機は足りなくなるでしょ。

 太陽光発電パネルが町や山などいたるところに設置されても夜は発電しなじゃないですか。おまけに原子力は嫌だときてるんだから、どうしようもありません。

 仮に原発は認めたとしても、やっぱり足りませんからね。

 また、太陽光発電などの再生可能エネルギーが電力の大半を占めるようになると、電力会社って人が余っちゃうでしょ。

 すぐにクビにするわけにもいかないので、その人件費は当然電気代によって賄われちゃいます。

 高い値段で買った再生可能エネルギーの電力を扱いながら、大勢の従業員を賄うんですからどんどん価格が上がっちゃいますよ。

 そして、EVによる需要の増大も価格の上昇を後押しするでしょ。

 また、先進国で石油離れが進むと、産油国は当然値段を吊り上げてきます。

 今だってそうしてるでしょ。

 そもそも、火力発電や車の燃料としての石油は必要なくなっても、石油ってそれ以外の用途がたくさんあるじゃないですか。

 でも、原料の石油が今以上に値上がりしちゃうと、様々なモノの値段が上がっちゃいますよ。

 そして、そうなって困るのは先進国の貧困層が考えられますし、途上国に至っては国民のほとんどが困っちゃいますね。

 地球が~!とか言ってる人達には中国をどうにかしなさい!中国を!って言いたいんですよ。

 

 次にLGBTの方々ですが、予想されてる自認女性による女性スペースへの乱入だけでなく、いろんな騒動が起きると思うんですが、今のように法律作ったんだからそれでいいだろ!みたいなことをやってると最終的に憎悪だけがすくすく育っちゃうような気がします。

 本来、彼らに対する抑圧や迫害についてコレを罰するだけで良かったものを、彼らの要望を最大限認めるようなことまでやっちゃえばバランスが崩れるのは当たり前ですよね。

 同性婚とやらが法的に認められるのが先か?対立が激しくなってそれどころではなくなるのが先か?どうなんでしょうね?

 

 同じように女性であることが様々な分野での進出を妨げてるって話。

 いや、妨げたせずにどんどん進出なさったらよろしいと思ってます。ハイ。

 でも、ちょと不思議なのが、女性の議員さんとか経営者の方とかってよく女性目線でっていうコメントを見かけるんですが、そういうのいらないから!って思うんですよ。

 そういうこと言ってるから、あくまで女性としてっていうところを強調することになるでしょ。

 そんなの関係ないですから。

 また、今すでに活躍されてる方はその経験を新しい人(女性)に伝えてどんどん引き上げればいいと思うんですが、あまりやってない感じ。

 さらに、女性は女性で、あのう、えっと、フェ、フェミの方々って必ずしも女性の味方ってわけじゃないでしょ。

 自分たちの主張を認める女性の味方って感じでしょ。

 あと、余計なことかもしれませんが、ジェンダーギャップ指数って必要なの?って思うんですよねぇ。

 政治や経済の世界で活躍する女性の割合を増やすのもいいんですが、私は今困ってる女性を救うことに注力した方が良いと思うんですよ。

 

 正規の手続きをして入国してくる外国人はたくさんいますよね。

 ビジネスでも観光でも構いません。

 でも、今問題になってるのは技能実習生と称した移民だったり、不法に入国した(多くの場合はオーバーステイ)難民申請者ですよね。

 コレを特に野党に人や特定の方々がおっしゃるように日本人と差別するべきではないなんてことで滞在を認めたらどうなりますかね?

 で、犯罪を犯したら不起訴にして強制送還という建前の帰国でしょうか?

 日本にいる中国人や韓国人やベトナム人のほとんどが真面目な人だと思う(思いたい)んですが、やっぱり治安の悪化に貢献(?)してると思うんですよ。

 で、それ以上にクルド人みたいにまとまってコミュニティをつくり、日本国内にクルド人街みたいなのを作ろうとしてるのは問題だと思うんですよ。

 まぁ、前例として中華街(本当の意味で)やコリアンタウン(本当の意味で)っていう前例もありますからね。

 あ、中国人っていうのは、いざとなったら国防動員法っていう本国の法律に従わないといけないので、要注意なのです。

 どっちにしても、不思議なのは地方の首長の中に、こうした人々を率先して招いてる人がいるってことですね。

 いや、人が増えることで街がにぎやかになって・・・って言うんでしょうけど、それは最終的にいったいどこの国のなんていう街なっちゃってるんだろう?ってことは考えないんでしょうか?

 

 環境問題、性的マイノリティ問題、ジェンダー問題、移民問題

 今、一部の政治家やメディアが煽ってるような方向に進むと、ホントに生きづらい国になっちゃいそうですよね。

 でも、私はそうはならないとも思ってます。

 それは何も日本人はそこまでおバカじゃないからっていうわけではなくって、一気に進めてしまうと儲からないからですよ。

 ほどほどに意見の対立があることだからこそ付け入るスキがあるわけで、公金をチューチューしてみたり、自分たちに有利な政策が実施されるよう仕掛けられるってものですからね。

 みんながみんな、良し!それでいこう!ってなっちゃうと富(?)が分散して他の人に持って行かれちゃうかもしれないでしょ。

 ですから、ある意味茶番だとも思ってるんですよ。

 本気でその問題に取り組んでる人には気の毒ですが・・・。

 

 

 

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