みなさん、こんにちは。
どういうわけか今週は疲れが抜けません。
確かに同僚の分までがんばろう！ってことで、いつも以上に張り切った日もありましたが、そのせいばかりとは言い切れないような気がしています。
夏の疲れなのかな？
それとも気が緩んじゃったのかな？
何しても、朝は毎日体が重いんですよね～。
そんななか、今朝は北朝鮮のミサイル発射のニュースを延々やってました。
その論調は、なんだか地震や台風の報道みたいで気持ち悪かったですね。
だって、これ、明らかに軍事行動だし、露骨に日本に対して行われたことですよ。
なのに、妙に冷静で、どこにも悪意なんかなくって、まぁ、仕方がないよね！みたいな言い回しが取っても気に入りません！
悪いことは悪いって言わなきゃダメだし、そういう国とは付き合っちゃダメって思うんですが、違いますかね。
北朝鮮の領海の中にポチャッと落ちたのならまだわかりますが、日本の上空を通過って、そんなことしていいわけありませんからね。
TVはやっぱりもうダメなのかも・・・、あ、政府もかな・・・。
そんな中で一つ気になることが。
今回の報道で、盛んに原発には被害はありませんでした！って言ってましたね。
これは明らかにロシアのウクライナ侵攻の際、ウクライナの原発にロシアが攻撃したとかしないとかいう話が出ていたからなんでしょう。
原発が破壊されれば、まず第一に放射能汚染の懸念がありますが、それだけじゃなく、電気が止まっちゃうと何もできなくなっちゃいますからね。
電気と水は今や国の生命線ですよね。
ですから、今後起きるかもしれない戦争って、敵国の軍事施設だけでなく、電気や水道のインフラも狙われちゃうのかもしれませんね。
今の日本は火力発電に頼ってますから、放射の汚染の心配がない火力発電所の破壊なら、まぁ、いっか！ってなっちゃいそうで怖いですね。
でも、それがもたらす影響はとっても大きいんですよね。
・・・なんか思うんですよ。
電気自動車にしろとかなんとか言ってるのって、エネルギーの多様性を奪うことで戦争などで狙いが絞りやすくしてるんじゃないの？って・・・。
あ、ちなみに太陽光発電（メガソーラーね）なんて、基本的に人もいませんから小さいミサイル1発で片が付きますね。
逆に民家の屋根のソーラーパネルも破壊の対象になったりして・・・。
まぁ、北朝鮮のミサイルに大騒ぎしなくてもいいのかもしれませんが、世界はどんどん平和から遠ざかっているような気がします。
そのうち、それは必ずしも悪いことじゃないとか、むしろそういう考えもあっていいとかいう者が現れそうでなんだか不気味なんですよ。
どれだけ便利なものに囲まれても、穏やかに静かに暮らしたいっていうことが難しくなりつつある世の中っていうのは、進歩とは言えませんよね。
どうしてなんでしょうね？
コメントやブックマーク、ブックマークコメントを頂き、ありがとうございます。
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今後とも、よろしくお願いいたします。
