さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

それならなぜ成立させた?って私も思います。

 みなさん、こんにちは。

 

 とってもいい天気になりました!

 こんな日に仕事とは・・・とも思いますが、それでも気分はいいんですよ。

 鳥もうれしいのか、盛んにチュンチュン言ってますね。

 室温は29℃・・・、あ、でも湿度が45%なので、汗がにじむようなこともなく、遠くに置いた扇風機からの風が心地良いですねぇ。

 さて、減煙を続けて1日あたりタバコ10本程度まで減らしても苦痛を感じなくなりましたが、もう一歩進めようとこの度ガムをかむことにしました。

 私はガムとか飴とかあまり口にしないので、効果があるのかどうかわかりませんし、逆にそういうものを口にすることの方が苦痛になっちゃうかもしれませんが、とりあえずやってみます。

 うまくいって1日5本以下まで減らせたらいいなぁって思ってるんですよ。

 完全に止める気はないけれど、できればスイーツのようにたまに嗜む程度にできるようになりたいものです。

 

 ところで、LGBT理解増進法案が可決しましたが、今度は自民党の有志議員を中心に「女性スペースなどを守る議員連盟」なるものができるようです。

 トイレや浴場などの「女性専用スペース」を確保する為の法整備をするんですって。

 ・・・、なんで?

 コメント欄も、それならなぜLGBT理解増進法を成立させた?って声が多いようですし、私もそう思いますよ。

 また、LGBT理解増進法って罰則規定のない理念法だと聞いていたんですが、思いのほか拘束力があるのかもしれませんね。

 たぶん、多くの方々が危惧されていた女子トイレなどに自称女性が侵入するのを防げなくなるってことなんでしょうね。

 でなければ、こんな議員連盟を立ち上げる必要はありませんからね。

 ・・・、温泉旅館などの宿泊業界から文句でも言われちゃいましたかね?

 まぁ、法案通しちゃった以上、何をやってもダメなような気がするんですよ。

 これから、日本各地で様々な問題が発生し、被害に遭う人(たぶん主に女性)が出てしまうんでしょうけど、その時どう責任を取るつもりなんでしょうか?

 また、そういう事態になれば、本来の趣旨であったはずのLGBTの方々への理解など進まず、逆に憎悪を掻き立てる事にもなりかねません。

 そうなっちゃった時、責任は・・・、あ、その頃には解散・選挙をしちゃって、今の私たちには関係のないことです!キリッ!ってことにするつもりなのかもしれませんね。

 さすがに今回の法案の可決とその後の議員連盟の立ち上げについては呆れてものが言えないんですよ。

 いったいどこみて仕事してるんでしょうね?

 

 

 

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