みなさん、こんにちは。
岸田さん(もうふみきゅんとは言ってやらない!)が爆弾で襲われちゃいましたね。
幸い本人も周りの人もケガがなかったようで、一安心です。
あ、犯人は漁師のおじさんにポコポコ叩かれて目の周りにあざができちゃったとか・・・、ザマァ見ろ!って思うんですよ。
今回の事件について、安倍さんの時とは違って犯人の人物像とかほとんどわからないようですので、そのあたりは今後の報道を待たなければなりませんが、何となく違和感を感じています。
あの時は、犯人は元自衛官で、旧統一教会に恨みがあるとかいう話が速報で流れてましたからね。
なんか嫌~な感じです。
それはそうと、犯人は本当に岸田さんを殺害するつもりだったんでしょうかね?
あ、いや、投げられた爆弾が爆発するまで逃げるための時間があったことや、爆発が中東などで起きてるようなものとは比較にならないくらい小さかったことを考えると、どうなんだろうって思うんですよ。
そして、まだ爆弾を持っていたはずですが自爆して自分の周囲の人を道連れにしようとしなかったことも不幸中の幸いでしたね。
まぁ、そうは言っても悪いことしちゃったんだから、重い罰を与えられて当然です。
政治家の先生方などはまたもや民主主義への挑戦とか言論を暴力でねじ伏せようとする非道な行いとか言ってますが、犯人はどう考えていたんでしょうね?
あと、警察の要人警護がどうのこうのって話が出てますが、もしもあの爆弾がもっと強力なもので着地した瞬間に爆発するようになっていたとしたら・・・、防ぐことはできませんね。
映像を見てみると、そこのあたりにいた人がみんな地面に落ちた爆弾を「何これ?」って感じで見入ってしまい、一瞬動きが止まってましたからね。
これを防げ!っていうのなら、警護の在り方を根本的に変えないと無理なんじゃないの?って思うんですよ。
ですから私は、そこにいた警察官やSPがダメダメちゃんだったとは思っていません。
ただそれとは別にもう一つ思うことがあるんですけど、犯人を制圧する時ってもっと激しくやっちゃっていいような気がします。
安倍さんの時もそうですが、現行犯でまだ周囲に危害を加えるのかどうかわからない者を制圧するわけですから、多少ケガを負わせてもかまわないくらい痛めつけた方が良いと思ってます。
野蛮といわれるかもしれませんが、今後の犯罪を抑止するためにも必要です。
そういう意味では漁師のおじさんはいい仕事をしましたよね。
銃で撃とうが爆弾投げつけようが、とりあえず凶器を捨ててしまえば痛い思いはしなくて済むんだよね!なんて言うイメージを広めるのは良くありませんね。
それに、ホントにもうあきらめて投降してるのかどうかわからないんですから。
死刑はダメダメといいながら、現行犯なら平気で射殺してしまう欧米の国々ってこういう感覚なんでしょ。
どんな凶悪な犯罪を犯しても、結構優しく扱ってくれると思えば、頭のおかしい人間の背中を押すことになっちゃいますよ。
あと、安倍さんを殺害したとされるあのクズ人間を擁護している連中が結構いますね。
これらの輩も今回、そしてこれからも起きるかもしれない同様の事件の犯人を後押ししてますよね。
これ、ホントどうかしてるって思ってます。
私、今回の犯人も、こうした行為に賛同する人も、基本的に自分がしたいと思うことを正しいことだと自己暗示をかけて、そのためなら自分以外の人間がどうなろうと知ったこっちゃねぇ!っていうタイプだと思ってます。
そして、こういう人々に理を説き続けることが、はたしてその行動を抑制できるのか甚だ疑問なんですよ。
ももはなさんもおっしゃってましたが、とりあえずこの手の犯罪者は終身刑(恩赦なし、重労働あり)でいいと思います。
本人のためにもなりますが、何より世の中のために。
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