みなさん、こんにちは。
安倍元首相を銃撃した犯人の生い立ちというか、旧統一教会により家庭をボロボロにされたとかいう話がしつこく報じられ、やはりこの犯人に同情的な世論が増えつつあるようですね。
事件から時間が経つにつれて、犯人への憎悪が同情に変わってしまうのは認められないことだと私は思っていますので、とても残念な気分です。
「犯人のやったことは許されないが、~」という口調でなされるコメントを読んでると、以前、BLMの幹部が言っていた「自分たちの祖先は数百年にわたって奪われてきた。今、我々はそれを取り戻してるだけだ」っていうコメントを思い出してしまいます。
全然関係ないじゃん!って言われそうですが、何となく似たようなものを感じます。
自分は被害者なんだから、何をやってもいいんだよっていう空気。
ああ、どっかの国の考え方ですね。
この犯人がしたことと、カルト教団のしたことは別々にきちんと裁かれるべきで、それを混ぜこぜにしちゃうのは間違ってると思うんですよ。
う~ん、ちょっと頭の中がうまくまとまらないので、続きは明日。
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