みなさん、こんにちは。
最近、ユーチューブで刀鍛冶の動画を見るのが癖になっちゃってます。
あ、別に出来上がった刀の美しさに恍惚としてるんじゃなくって、熱して赤くなった鉄を鍛冶屋さんが叩いてるのを見るのが好きなんです。
叩いた時に飛び散る火花が、何とも言えないんですよねぇ。
よくわからなかった頃、要は鉄を熱して柔らかくして、叩いて整形するんでしょ!って思ってたんですが、どうやらそれだけじゃないみたいなんですね。
熱して叩いて伸ばして折り曲げて、また熱して叩いて伸ばして折り曲げて、硬さの違う鉄を折り曲げた鉄に挟み込んで、また熱して叩いて一体化させるんだそうです。
あ、日本刀の場合ですけどね。
で、何度も熱して叩くのは不純物を取り除く目的もあるそうです。
折り曲げるのは鉄の層を何層も作るためだそうです。
ああ~、奥が深い・・・。
でも、何よりもあの火花。
不純物を取り除き、より純粋なものに生まれ変わる過程で生まれるその輝き。
あああああああ、なんかいいっスねぇ~!
これを考えると、「鉄は熱いうちに打て」っていう言葉の意味も、少し変わってきちゃうような気がするんですよ。
さて、話は変わりますが、最近「不起訴!でも理由は言わねぇよ!」っていうのが多いですよね。
メディアの誘導なのか知りませんが、逮捕された外国人がそうなっちゃうケースが目につきます。
あと、公務員やメディア関係者なども不起訴になるケースが多いような印象を私は持ってます。
で、まぁ、公表する義務はないのかもしれませんが、不起訴にした理由は不明ってケースがとっても多いですよね。
この不起訴の理由っていうのは、嫌疑なし・嫌疑不十分・起訴猶予とあるようですが、ネットでもよくいわれるように嫌疑なしと起訴猶予では全く意味が違います。
嫌疑なしっていうのが、コレ絶対やってないよね!っていうのに対して、起訴猶予っていうのはコレ絶対やってるよね!っていうことですからね。
じゃあなんで起訴しないの?って思うんですが、示談が成立してるとか、本人が反施していて更生が期待できるとかいうのがその理由なんですって。
あ、そういうのは裁判官が判断するんじゃなかったの?って思うんですが、どうなんでしょうね。
ちなみにこの起訴猶予っていうのが、不起訴理由の9割近くを占めてるそうです。
で、この不起訴の理由を言わないわけっていうのもいろいろあるみたいで、被疑者の名誉がどうのこうのっていうものから、詳細を話しちゃうと、それを犯罪者が参考にして罪を犯しても不起訴されるような対策をとっちゃうからとかあるようです。
・・・、あのう、嫌疑なしっていうのは、そりゃ冤罪になっちゃうからわかるんですけど、公判を維持できないかもしれない嫌疑不十分と、起訴猶予の場合は起訴しちゃえばいいのにって思うんですよ。
これ、被疑者の権利が~!とか言ってるのかもしれないけど、要は検察が忙しくなっちゃうからなんじゃないの?って思ってます。
そうなっちゃうとちょっと悪いことしちゃおっかな!っていう輩の思うつぼのような気がするんですよね。
でも、もし不起訴の理由がそういうことじゃなくって、なんか別の力が働いているんだとしたら・・・、そう思ってはいけないのはわかるけど・・・。
話は違いますが、入国して1週間の中国人が生活保護を申請してそれを認めたって事例もありますからね。
コレはこれでいろいろとメチャクチャだと思ってますが・・・。
ですから、検察が圧力を受けて何らかの配慮をしてるんじゃないの?って思ったっておかしくないでしょ。
それぞれ違う役所だからって言われても、私から見れば役所は役所ですからね。
あ、そういえば裁判所もおかしな判決が出てますね。
・・・、この話を始めると終わらなくなっちゃうのでやめますが、何となくいろいろとやらかしてそうな気がしませんか?
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