さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

1000 何とか節目に到達しました。

 みなさん、こんにちは。

 

 私が住むマンションの南側には小さな公園があって、そこに五本くらい植えられた桜が満開になってます。

 今日は天気も良く、薄~い雲がかかって日差しが柔らかなので、桜の花の色も穏やかで優しそうです。

 一本の桜の下にはベンチがあって、そこに初老の男性とお孫さんかな?遠くからでは男の子か女の子かわからないくらい幼い子なんですが、二人でのんびり遊んでますね。

 お孫さんの方はベンチの前の芝生の上でうす緑色のプラスチックの輪っかを一生懸命振り回しながらシャボン玉を飛ばしてます。

 それをベンチに座って見守るおじいさん。

 あんまりクルクル回るもんだから、あ、やっぱり尻餅をついちゃいましたね。

 おじいさんが抱き起こそうとするのに向かって、例のシャボン玉製造リングを突き出してなんか言ってるみたいです。

 で、今度はおじいさんがお手本を見せようとリングに液をつけてる間、お孫さんはおじいさんの周りをクルクル回ってます。

 なんか、いいですね。

 それは桜の木の下でやらないといけないことなのか?といえば、たぶんそうなんだろうと思います。

 二人は今シャボン玉に夢中(おじいさんはお孫さんがかわいくて仕方がないんでしょうけど)なので、桜が無くてもかまわないんでしょうけど、二人が共有する思い出には間違いなく今日の桜の姿は必要なものだと思うんですね。

 別に特別なことではないんだけど、何となく記憶の中に咲き続ける桜。

 あ、そんなことを書いてたら、どっかに行っちゃいましたね(笑)。

 

 さて、今回無事1000回目の投降ができました。

 飽きっぽさではなかなかのものだと思っていた私が約3年にわたって書き続けてこれたのも、ひとえにみなさんのおかげだと思っております。

 心より御礼申し上げます。

 そして、このブログで連続投稿が885回になりますので、こちらも1000回の節目を迎えられるよう、頑張ってみようと思っています。

 で、次回からタイトルにつけてる数字は外そうと思ってます。

 書き始めた当初は、どこまで続けられることやらって思ってましたし、何となく励みにもなってましたが、さすがに四桁になると鬱陶しいですからね。

 ただ、最近思うんですよ。

 どうも書きたいことの半分どころか一割も書けてないような・・・。

 私は書く内容が内容なので(くだらないことが多い…)ネタに困ることはほぼないんですが、出勤前のあわただしい中ほとんど即興で書くもんだから、なんか、こう、書き終わってからムムムゥ~!ってなっちゃうんですよね。

 今後はこの点を少しずつ改善したいなぁって思ってます。

 どうすればいいのかはまだわからないけど・・・。

 

 終わりに、どうか今後も「おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください」

 

 

 

 コメントやブックマーク、ブックマークコメントを頂き、ありがとうございます。

 とっても嬉しいです!

 今後とも、よろしくお願いいたします。