みなさん、こんにちは。
自衛隊でのセクハラ訴訟が話題になってるようですね。
セクハラ、パワハラなどいろいろなハラスメントがありますが、とりわけセクハラは多いような印象を持っています。
もちろん、私もこうしたハラスメント行為は絶対ダメ！って思ってますし、それを組織的に隠ぺいするような体質があると聞くと、さらに怒りがこみ上げます。
だって、被害に遭った人はそこにいる限り救われないってことですからね。
ただ、このセクハラの難しいところってあくまで受け手の、された側の、被害に遭ったとする側の感じ方で決まっちゃうってところですよね。
客観的にみてそりゃダメだよ！っていうことならともかく、男女関係なくスキンシップ満点な部署が盛り上がってるところにハゲ散らかしたおデブ上司が「じゃあ、オレも！」と加わったところ「ギャー！セクハラ！」となっちゃうと、ちょとかわいそうな気も・・・、まぁ、しませんね。
でも、人間ってダメダメ！って言われるとかえってやっちゃうようなところがありますからね。
どうなんでしょうね？
書きながら混乱しちゃってます(笑)。
ただ、一つ思うのは、こうした問題って言うのは基本的にバランスが大事だと思うんですね。
今、ジェンダーとかLGBTとかいう話も出てるように、他者の性に対する姿勢みたいなものが問われているでしょ。
嫌がらせに当たるハラスメントは論外ですが、ではどういう姿勢というかスタンスが一番良いのかってよくわからないんですよ。
とにかく性別を意識しないでいるようにするのが本当にいいことなのかよくわからないんですね。
以前、ネットで男性の性欲を無くしたらどうなるんだろう？って話があったような気がしますが、あの時も考えこんじゃったんですよね。
う～ん、あっ、頭から煙が・・・。
おサルのおつむの限界を超えちゃったみたいです。
ただ、セクハラ問題の扱いが被害に遭った人の救済や、今進行中のセクハラをとめることだったり、これから被害に遭う人が出ないようにする効果があるようには思えないって何となく考えちゃうんですよね。
・・・、あ、ダメだ！わからなくなってきたので話をすり替えようとしてますね。
今日はいつも以上にグダグダでダメダメちゃんなのでこれくらいにします。
フ～・・・。
さて、シャワーを浴びて頭を冷やしてお仕事に行ってきますね。
↑難しいことを考えるとこうなります
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