みなさん、こんにちは。
ミョウガを味噌汁に入れると美味しいって聞いたのでスーパーに行ってみたんですが、ない!ぬうう、田舎のスーパーには置いてないんだろうかって思い、仕方がないのでなぜかニンニクを買って帰りました。
そのニンニクなんですが、3ケで128円のものと1ケで298円のものが置いてあり、浅ましい私は迷わず3ケの方を選んだんですね。
一応、国産って書いてあったから。
で、帰宅して冷蔵庫に入れようとしたら、中国産とも書いてあったんですよ。
どういうことだ?って思い国産とかいてあった方をよく見たら国産の左側に〇の真ん中に縦の線が書かれてたんですよね。
私、コレ、なんかのマークだと思っちゃって・・・。
まぁ、良いんですけどね。
よくみなかった私が悪いんですから・・・。
ちなみにミョウガの旬は夏から秋にかけてのようですので、弱小スーパーにはその季節にならないと出回らないのかもしれませんね。
さて、ユーチューブの須田慎一郎って人のチャンネルを見ていたら、今が旬のColabo問題を扱ってました。その切り口が少し違ってて、そもそもどうやって補助金が給付されるようになったのか、その構造について話してました。
若年被害女性等支援事業が利権化してんじゃないの?って話ですね。
このColaboっていう団体に業務委託して補助金が給付されるようになったのは2018年からなんだそうですが、この給付金の半分は国が東京都に支給して、東京都は残り半分を足して給付してたんだそうです。
ですから、我々の税金も加えられてるんですね。
で、政府(厚労省)はこの事業について有識者会議なるものを立ち上げたそうなんですが、ここにColaboをはじめとして怪しいと囁かれている団体の人が招かれています。
さらに、Colaboの代表の方が実態調査するにあたってとある団体を紹介したんですが、それってColaboの関係団体だったとか・・・。
有識者会議に補助金をもらう当事者が呼ばれ、その当事者が紹介した団体も関係団体だった・・・、つまり自分たちがもらうお金を自分たちの都合のいいように決めてもらっちゃおう!ってことですね。
で、それに役所も、そしておそらく政治家も一枚嚙んでます。
この構造が一番の問題だと私も思います。
どうしてかといえば、このような利権をめぐる動きがあるとするなら、今回のColaboのようなおかしなことをしてる団体って他にもたくさんあるってことになるでしょ。
同和問題、外国人問題、そしてこのようなジェンダー問題(性被害?)もそうですが、とにかく被害者ポジションをとることで利権を新設しそれを貪るっていう構図です。
そして、こうなってしまうと、当然役所も団体も口裏を合わせてきますよ。
ということは真相を究明するなんてことはたぶん不可能です。
私も建築系の補助金の申請を何度か行ったことがありますが、それはもう面倒くさいし、書類にミスがあって筋妻が合わないと全部直しなさい!って言われたものです。
でも、それってこういう輩がいるからなんでしょうね。
違法なこと、ズルいことをする者がいるから、どんどん厳しくなって真面目にやってるものがいつも迷惑することになるんですよねぇ。
今回の問題をそのColaboっていう団体を壊滅させるところにとどまらず、役所や政治家にもきちんとメスを入れていただきたいものです。
ちなみに、赤い羽根の募金もこうした団体にお金を渡していたとか・・・。
子供の頃に学校で寄付させられたような記憶がありますが、あの時は針に羽が付いたのをもらって喜んでたものです。
これが黒歴史になる日がくるとは・・・。
コメントやブックマーク、ブックマークコメントを頂き、ありがとうございます。
とっても嬉しいです!
今後とも、よろしくお願いいたします。