みなさん、こんにちは。
今日も寒いです～。
昨夜は雪まで降ってきて、道路が真っ白になっちゃいましたよ。
地球温暖化はどうなった！って言いたいんですが、そういえば気候変動なんて便利な言葉に変えられちゃってましたよね。
あえて言えば、気候って変動しないものなの？って思うんですよ。
まぁ、良いんですが・・・。
あんまり寒いもんだから、室温も13度くらいになってます。
しかしこの程度なら部屋中を温めるほどではないですね。
いつも使ってる小っちゃいセラミックヒーターで足元を温めて、後は時折ルームサイクルをこぐか、空手の突きの練習（蹴りはちょと怪我しそうなのでしません）をゆっくり目にブインブインやってれば内側から温かくなりますね。
この内側からっていうのが結構大事みたいで、外側から温めるより効果がありますし長持ちします。
寒いときは厚着をしてゆっくり体を動かすのが良さそうです。
ただ、頭が寒いのはちょと問題なので、そろそろ毛糸の帽子をかぶろうかなって思ってるんですよ。
さて、ふみきゅんの支持率が25％という衝撃的な数字が報道されましたね。
ここって、独立した機関と共同で世論調査してるって言いながら、その独立した機関に自社の幹部やOBを送り込んでますからね。
こういうことをするから信用できないんですが、まぁ、それはいつものことなので、もうどうでもいいんです。
ただ、ふみきゅんの支持率については上がる要素なんてありませんからね。
ですから、この数字はともかく、昨今の防衛費に纏わる増税騒動で支持率が上がるなんてことはないと思うんですよ。
本来、賃金が上がる→消費が増えて物価が上がる→税収が増えるっていうのがいいんでしょうけど、今は食料、エネルギーや原材料費の上昇で物価が上がる→おまけに増税するって言ってる→賃金はまだ上がってない（少なくとも私は）ですからね。
たぶんこれだと、奇跡的に賃金が上がっても物価の上昇分と増税分で上がった分は全部持って行かれちゃいますよ。
いや、むしろマイナスなのかも・・・。
だって、法人税も上げるって言ってますからね。
私、思うんですけど、絵をかいてるのはやっぱり官僚だと思うんですよね。
あと、米政府などの意向もあるなんて話もありますが、そっちに行っちゃうと陰謀論だ～！って言われちゃいますね。
官僚の何が問題なのかって言えば、政策決定についておそらく政治家より強い力を持ってるってこと。
そして、独自の利権を拵えてそれを第一に考えていそうなところ。
さらに、その隠蔽体質等々いろいろありますよ。
で、自分たちの目論見通りに進めるために議員や大臣を手懐けちゃうんですよね。
ふみきゅんなんて恰好の獲物ですよ。
最近では、以前ほど世論調査の結果を気にしなくなったと言われてるふみきゅん。
・・・、危険ですねぇ。
だって、それを気にしていたから一部の人に少額のバラマキを小出しにするという、結果としてあまり意味がなさそうなことを一生懸命やってましたからね。
ところが、もう人気取り政策（うまくいってなかったけど）なんてやってらんない！ってことで、周囲を固めてる連中の話だけ聞くようになっちゃうと・・・。
元々、強い政治信念があったわけでもなく、新しい資本主義とやらも誰の受け売りか知りませんが絵に描いた餅になりそうなふみきゅんですからね。
首相でいる間はせめて支持率を気にしながら国民の機嫌を取っていた方だまだマシだと思うんですよ。
本当に官僚の傀儡になり果てたら、それこそ汚名を残すことになりますし、はっきり言って迷惑なんですよ！
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