さるきちのしっぽ

おサルのおつむでゆる~くお話ししますので、よろしければお付き合いください。

889 うどんの危機から世界の危機へ

 みなさん、こんにちは。

 

 朝、起きて、天気がいい日はしばらく窓際に座って日光浴をすると、ちょっとだけ体調が良くなった気がします。

 もちろん仕事に行くときも日を浴びるんですが、まだ体がこわばってるようなときにこれをやると、体の内側から温かくなってきていい気分なのです。

 そのうちポワポワしてきて、もう一度寝てしまいそうなのが欠点ですが、それを乗り越えると、体がしゃんとします。

 科学的なことはよくわかりませんが、座ってるだけでいい気分っていうのはとってもお手軽で、昔から日向ぼっこっていう習慣があったのも納得なんですよね。

 夏の夕暮れ時に、外に出て涼むのもそうだと思うんですが、こういうのってやっぱりいいですよね。

 さて、讃岐うどんで有名な香川県ではうどんの値上げがどうのこうのって記事が出てましたね。

 あ、そういえばうどんって小麦粉から作るんだった・・・って改めて思い出したんですが、ロシアのウクライナ侵攻が影響してるそうです。

 飼料や肥料だけでなく小麦やトウモロコシなどの穀物も値上がりの懸念がありますが、それ以上に懸念されるのがその奪い合いですよね。

 今でもアフリカや中東は食料が足りず価格が高騰してますね。

 でも、今後それが世界的に広がって、争奪戦になり、価格が上がるだけ上がってしまうと、手に入れられなくなる人が出てきます(もう出てるかも)。

 そうなると得られる人とそうでない人の間で揉めちゃいますね。

 治安が悪くなるかも・・・。

 で、その問題が国単位にまで大きくなっちゃうと、得られる国とそうでない国の間で揉めちゃいますね。

 ・・・、戦争になるかも・・・。

 今はどうか知りませんが、昔から戦争が起きる理由って基本的に食べ物を得るためっていうのがありましたから。

 人間、食べないと生きていけませんし、そんな状況になっちゃうと、問題の原因なんかそっちのけで、おい、あっちの国は食べ物がいっぱいあるみたいだぞ!ってことになると、適当な理由をつけて攻め込んじゃいますからね。

 そういう意味でもあの戦争は早く終わらせないといけないと思うんですが、今のところ食料確保ができてる国はそうは思っていないのかもしれませんね。

 でも、一度食べ物が原因で関係が壊れてしまうと、その後いくら食べ物をあげる!って言っても収まりませんからね。

 友人関係でもそういうことってありますよね。

 食糧問題の影が大きくなるにつれて、世界秩序がガラッと変わってしまうのかも?!って讃岐うどんの記事を読んで思ってるんですよ。

 ちなみにbollaさんが言ってた豚汁うどんは来週の水曜日(休日)に試してみます。

 

 

 

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