みなさん、こんにちは。
11月になっちゃいましたね。
そう思うと、余計に寒く感じちゃうから不思議です。
こんな時に風邪をひきやすいので気を付けなくっちゃ！って思うんですよ。
さて、警視庁は悪質で危険な自転車の運転に対する取り締まりを強化するって言ってますね。
良いことだと思うんですよ。
最近の自転車（を運転してる人）のマナーの悪さはシャレになりませんからね。
いきなり飛び出したり、車線をフ～ラフ～ラしてみたり、妙にスピード出してみたりしてますからね。
一つ間違うと人命にかかわる事故になりかねないし、車を運転してる人のフラストレーションがたまっちゃうし、歩行者は怖い思いしちゃうし・・・。
自転車を運転してる人で危険な運転をする人について、悪質なものとそうでないものの区別の仕方ってよくわからないんですが、危ないのや迷惑かけてそうなのはバンバン取り締まってほしいものです。
だって、この自転車運転者たちって、基本的に周りのことなんて考えてなさそうですからね。
なので、いくら啓発しても効果が無いんじゃないのって思うんです。
実際に赤切符を切られたりして不利益を被らないと自覚しないんでしょう。
ただ、ちょと思うんですが、私は高校まで自転車に乗って通学してたんですね。
あの頃って、自転車は軽車両だなんて認識はなくって、単に歩いたり走ったりするより速く移動できる道具としか思っていなかったんですよ。
ですから、気分は歩行者だったんですね。
それが車を運転するようになると、自転車ってなんて鬱陶しい乗り物なんだ！となっちゃうから、人間勝手なものですよね。
で、思うんですが、分は歩行者で自転車に乗ってた頃って、結構後ろから来る車を恐れていたんですよ。
怖いでしょ。ぶつかって勝てるわけないし・・・。
高校生の頃、同級生が自転車に乗ってて、バスに轢かれて亡くなった子とも影響してるのかもしれませんが、とにかく車が近づいてきたら左に寄ってやり過ごすようにしてましたね。
人にぶつかることなんてほとんどなかったんです。
田舎なので歩いてる人は少なくって(笑)。
ですから、今の天上天下唯我独尊的な自転車を見ると事故に遭いたいのかな？って思っちゃうんですよね。
あ、そういえば、我が町では中高生が自転車に乗ってる姿って激減しましたね。
通学について、車で送り迎えしてもらってるっていうのが最大の理由なんでしょうけど、そうなるとプライベートでも乗らなくなっちゃうんでしょうかね？
代わりにピチッとした服にヘルメットまでかぶったチャリダーが只今増殖中なんですね。
このチャリダーって面白いんですが、一人で走ってる時は比較的常識的な走りをするのに、複数で走ると途端に豹変しますね。
気が大きくなるんですかね。
ただでさえ鬱陶しいのが群れになって車線の半分くらいを使って走られるとイライラしちゃいます。
あれもどうにかしてほしいんですよ。
子供が自転車に乗らなくなった分、大人の身勝手さが浮き彫りになっちゃってる状況って、他にもあるのかもしれませんが、子供なら許せてもいい年した大人の場合はちょっと嫌なんですよね。
本当は取り締まりなんかしなくても、安全にみんな気分良く通行できるのが一番なんですが、それは難しくなっちゃったんでしょうか？
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