みなさん、こんにちは。
またまた高齢者が車を運転して事故を起こしたそうですね。
今度は何と97歳！
さすがにこれには驚きました。
97歳まで生きるだけでも大変なんですが、その上車を運転して事故を起こして自分の半分にも満たない年齢の人を死なせた・・・、何のために長生きしたんだか・・・。
F1ドライバーのように時速300㎞を超すスピードで車を制御できる人がいますが、その人たちでも加齢による衰えはあるわけで、それを普通の技量の人が歳をとってから運転するとなると、どうなんだろう？ってやっぱり考えちゃいますね。
事故があったのは福島市とのことですが、車がないとやっぱり不便なんでしょうか？
不便なんでしょうね。
この問題っていつもそうなんです。
運転したくて仕方がないからやっちゃったって人はダメなんですけど、車がないと生活に支障がある人達って、必ず免許を返上した後どうすりゃいいんだ？！ってなりますからね。
この点が改善されないと、事故は無くならないと思うし、強制的に免許を取り上げるようなことをしたら、その時の政権与党は一定の年齢以上の有権者からの支持を失っちゃいますから、おざなりのままなんですよね。
私、定年後の60～70歳くらいの人に再訓練をして地域ドライバーを増やした方がいいと思うんですよね。
で、それを高齢者（免許返納者も）にはほぼ無料に近い安さで運営しちゃう。
もうすでにやってるところもあるようですが、くだらないバラマキをするくらいなら、高齢者の雇用にもなるし、免許を返上した人は助かるし、何より定期的な訓練をする口実になりますからね。
ただ単に免許を取り上げて運転できなくすればいいって話ではないでしょ。
それと、蛇足になりますが、高齢者の運転と同じくらい私が怖いと思ってるのが観光客の運転なんですよね。
コロナ禍は再び感染者を増やしつつありますが、もう旅行などは解禁されたと思ってるみたいで、我が町にもどっと押し寄せてくるようになりました。
で、県外ナンバーをよく見るんですが、中には傍若無人な運転をする人がいるんですよね。
特に怖いのは、道に迷ってるのか知りませんが、急発進急ブレーキをするんですね。
特に急ブレーキをかけれられると、ホントびっくりしちゃいます。
ナビを見てるのかスマホを見てるのか、フ～ラフ～ラ蛇行してるのもいますし、本当に勘弁してほしいんですよね。
それもこれも我が町の観光施設が車で訪れる観光客をメインに考えてるからなんですけどね。
本当に観光で儲けようと思うんなら、観光客の交通手段についてもよく考えてほしいものです。
あれこれやってきたことが、大きな事故によって水の泡になってはつまらないですからね。
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