みなさん、こんにちは。
日本におけるSDGsの宣伝や教育について、あるニュースで子供が「人間はいらない」「人間のせいで地球が滅びるから、少し死んだ方がいい」などと言ってたそうです。
このところNHKでも盛んにSDGsやら持続可能な世界の実現とか言ってますね。
私、おさるのおつむなもんで、こういうのって世界中でブームになってるのかな?って思ってたんですが、どうやら日本を含む一部の先進国だけのようで、アメリカでもそれほど話題になっていないんだとか。
いやぁ、そりゃそうですよね。
Wiki選手でSDGsについて記事を読むと、まぁ、理想はそうなんだろうけど、絶対無理!って思いますし、その方法論のほとんどが新しい事業をするような内容で、何とも胡散臭いんですね。
金儲けの臭いがプンプンします。
いつも思うんですが、金儲けをするのが悪いんじゃなくって、政府や国際機関もグルになってそれを推し進めている点が胡散臭いんですよ。
そもそも本当にいいものなら、あんなにガンガン宣伝したり子供らを洗脳するようなことをする必要ないでしょ。
それに、それぞれの課題の解決を考えるとき、その真逆のことをやってるような国については見て見ぬふりをして、日本みたいな国の重箱の隅をつつくようなことに血道を上げてるのもおかしな話です。
ロシアは戦争をおっぱじめるし、アフガンをはじめとするイスラム圏では女性の地位なんてお話にもならない状況ですよ。
そして何より中国です。
環境汚染、貧富の格差、軍事力による挑発や恫喝、途上国への経済支援と称する経済的支配、それにハニトラってジェンダー問題にならないの?
この状況って、核禁止条約と同じような感じがしますよね。
核を保有していない国が集まって、僕たちは核なんて持たないでいようね!持ってる国にも廃棄するように言おうね!って言ってもねぇ、保有国は何言ってんだ!ってなっちゃうし、挙句の果てには核で脅されたりしてしまいます。
今、その問題が顕著な国がその解決に先頭切って取り組まない限り、どうにもならないでしょ、こんなもん。
だから思うんですよ。
別に掲げた目標の達成なんてどうでもいいんでしょって。
課題に取り組んでるって大義名分があれば、いくらでもビジネスチャンスを作ることができますし、各国に税金まで投入させることだってできますからね。
ホント胡散臭い!
それにしても子供は余計なことを考えないから、きっちりと心理をついてきますよね。
何をどう言いつくろったところで、人間が増えれば、それだけ地球には負荷がかかりますからね。ましてや、動物たちが可哀そうだと思っても、絶対にそれらと人間を同等には考えないわけですから、偽善って言われても仕方がないんですよね。
シンプルに、人間が多すぎるのが悪いんだから減らせばいいじゃん!っていう結論に至るのも、しがらみのない子供ならではですよね。
そしてその指摘はSDGsを主導する者たちの隠された思惑を浮き彫りにしちゃってるようです。
そう、地球っていう限られたパイの中で、人々に快適に暮らしていると錯覚させながら富を吸い上げたい者たちにとって、少し人間が増えすぎてるのかもしれません。
SDGsは総合商社みたいなもので、環境、ジェンダー、人種、平和、食料等々個別の問題を集めた者って印象ですが、そのどれかでも中国に厳しく、しつこく物申すようになったら、私もこの運動について考えようと思ってます。
そうでないなら、とりあえず気にしないことにします。
今の政府や官僚、財界、メディアみたいに踊らされるのはまっぴらごめんですからね。
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