みなさん、こんにちは。
今日もまたまた寝坊しちゃったので、少しだけ。
政府は75歳以上の保険料を引き上げるとか言ってますね。
高収入の人に限るっていう話も聞いてます。
制度を維持するためなんだから仕方ないじゃん!っていうのが政府の言い分のようですが、なんか忘れてない?
この話って、いつも負担する側(あ、私も一応こっち)としてもらう側の話になりますよね。それはそうなんでしょうけど、医療費自体、高くない?
コロナ禍にあって大変な思いをしている医療関係者の方も多数いらっしゃるので、言いにくいんですが、保険料の話に医療費が妥当なものなのか?っていうのはあまり聞かないような気がします。
そりゃ、医者になるためにもお金がかかるし、開業医にしても総合病院にしても設備費や人件費はかかりますよね。それはわかるんですが、そっちもちゃんと考えた方が良いんじゃないの?って思うんですよ。
医療費にメスを入れると、医者のなり手が減りますかね?研究開発費が減って他国に後れを取りますかね?
でも、誰かに負担を求めるときって、それ自体の妥当性って必要な気がするんですよ。
やみくもに医療費下げろ!って言ってるんじゃなくって、そこもきちんと検討したうえで言ってんの?って言いたいんですね。
違いますかね?
それに、こういう社会福祉的な話って、昨今は少子化対策と称して、子育て世代が~!とか言ってるようですが、年金が目減りしてるのは周知の事実ですし、さらに今回のように後期高齢者(これいつも思うんですがすごい呼称ですよね)の保険料も上がるって聞いて、老後に不安を持つ人が増えるのは間違いないでしょ。
そういう社会で、皆さんどんどん子供を産みましょうね♪って言われてもねぇ。
社会福祉政策って、それぞれを個別に話していくと、まったく筋が通らなくなっちゃって、いったいなにがしたいの?ってなっちゃいますよね。
ですから、全体を俯瞰して考える必要があると思うんですが、そんなことはおさるのおつむでもわかることなので、頭のいい(あ、半分皮肉です)政治家や官僚の皆さんは良~くわかっておいでのことと存じます。
でも、それがそうならないのは、選挙とか、天下り先とか余計なことを考えたりしてるからなのかもしれませんね。
それに、不利益を被る側も黙ってはいませんからね。
まぁ、こういう問題って他にも言いたいことがあるので、時間があるとき(寝坊しなかったとき)にまたお話しますね。
例えば少子化対策しながら外国人労働者のみなさんいっぱい来てね!ってなんかおかしいですし・・・。
ま、まぁ、今日は時間がないので、また今度。
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