みなさん、こんにちは。
今日も休みです。
天気が悪くなってきたので、残念ながら外に出るのはやめて部屋でまったり過ごすことにしました。
まぁ、それも嫌いじゃないし、別にいいか!ってことですね。
で、録りためておいた番組をみたり、ブログや本を読んでたらインターホンが鳴りまして、宅急便ならさっき来たのにってい思っていたら、生命保険の営業さんでした。
「この度、この地域の担当になりましたので、ご挨拶に参りました」
「(知らねぇよ、そんなこと)あっ、保険なら間に合ってますので結構です」
「あ、今日はそういうことではなく、あくまでご挨拶に参りました。お時間は取らせませんので、玄関先までお願いします」
「(しつこいなぁ…)・・・」
「あ、お忙しいところすみません。私、✕✕生命でこの度地域担当になりました○○と申します。今日は、皆さんの生命保険に対する思いを伺って歩いております。少々ご質問をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします」
まぁ、名刺も出さずにこう言ったもんだから、この時点で、かちん!と来ちゃったので、ちょっといじわるすることにしました。
「えっ、アンケートか何かですか?」
「まぁ、アンケートと申しますか、参考にさせていただいて、今後の業務に生かしたいと思いまして・・・」
「そういうことならどうして事前に告知してから来ないの?あなたは休んでる日にいきなり知らない人がやってきて、アンケートを取らしてくれって言われたらどう思う?それに、さっきは挨拶だけって言ったじゃないですか」
「あ、はぁ、まぁ確かに休みの日にいきなり来られたら・・・」
「それに、アンケートって言うんなら、アンケートに答えた人をもう一度訪ねて、集計した結果を報告するの?」
「あ、いや、そういうことは・・・。あくまで参考にさせていただくだけでして・・・」
「あのね、誰にそうしろって言われたのか知らないけど、そういう方便を使うのは良くないと思いますよ。挨拶なら挨拶だけしておけばいいでしょ」
「あ、はい、そうですね。はい、そうします」
なんか、ちょっとかわいそうになってきたので、
「私は死んだ後のことよりも、死ぬまでの方に重きを置いてるので、生命保険より医療保険の方にお金をかけるようにしてます。・・・、これでよろしいですか?」
「あ、そうなんですね。参考になりました。いろいろとありがとうございました」
「はい、ではそういうことで、お疲れさまでした」
「あ、はい、失礼いたします」
・・・、いじわるでしょ。
いまだにこういう営業をさせる会社もあるんですよね。
たぶん、それで契約が取れるとは思ってなくて、社員教育とか、社員の適性を判断するためとかっていう別の目的があるんでしょう。
でも、それに付き合わされるこっちにしてみたら、たまったもんじゃありません。
挨拶だけなら、いじわるせずにハイハイご苦労様!で済ませたんですけど・・・。
なんか後味が悪いですね。
まぁ、いいんですけどね。
そういえば、メドベージェフっていうロシアのテニス選手がウィンブルドンに出場したいのなら、プーチンを支持していないっていう証明がいるとかいう話が出てましたね。
国籍を出さないようにとかいう話は前にもあって、所謂ロシア外しの一環なんでしょうけど、もう、こういうことやるくらいなら、ロシアとベラルーシの選手は一律出場不可にしちゃえばいいのにって思うんですよ。
それなら、選手の意向は関係ないってことになりますからね。
現に、このメドベージェフ選手は国籍を明示せずに大会に出てるもんだから、ロシア国内では裏切り者扱いされてるようです。
こういういじわるは良くありませんね。
まぁ、いじわるしちゃった私が言うのもなんですが・・・。
昨日の東北での地震ではお亡くなりになった方もいらっしゃると聞いています。
謹んでご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。
地震はどこで起きても嫌なものですが、よりによって3月に東北でっていうのは本当に気持ちが沈んでしまいます。
何とかならないのかなぁって思っています。