みなさん、こんにちは。
あ~!休みが終わる~!
明日は仕事なんですよね~!
なんで盆休みが2日しかないんだ~!
・・・、でもね、フッフッフ・・・、明後日からまた2日休みなんですよね~♪
まぁ、仕方がないので明日は仕事に行ってやることにしますか。(罰当たりですか?)
さて、今日は終戦の日でした。
正午、TVの合図にハッと気づいて黙祷しました。
昨日、終戦の日のことはちょっと書いたんですが、もう少し思うことがあるので、ちょと書きます。
毎年夏になると、日本は過去の戦争を扱う番組が多くなりますが、戦後復興期の日本の様子を扱う番組って少ないですよね。
あれ、なんで?
だって考えてみてください。
敗戦、占領を経て、ようやく独立国に戻してもらってからわずか20~30年で世界第2位の経済大国になっちゃったんですよ。
勤勉で犠牲を惜しまず、さらに非常に精度の高い仕事をしていたからでしょうか?
戦後の混乱や食べるものにも困るような状況から、どうやったらそんなことができたんでしょうね。
為替レートや朝鮮戦争、ベトナム戦争の特需なんていうことだけでは語れないでしょ。
それを成し遂げたのも同じ日本人です。
戦地で命を落とした兵隊や戦争後半に爆撃などを受けて犠牲になった民間人と同じ日本人です。
よく、戦争の犠牲者の上に今の我々の繁栄があるって聞きますね。
それはそうなんですが、それだけでなく戦後の復興から経済的発展をもたらしたジジババたちにももっとスポットライトを当ててほしいものです。
そして、そのジジババたちに素直に感謝したっていいと思うんですよ。
どうやって成し遂げたのか、どんな気持ちで成し遂げたのか、それもまた我が国の歴史としてきちんと考えるのは大切なことです。
戦争が終わってから、何となく今の日本になったわけではないんですからね。
それにしても、ロシアは戦争をやめませんねぇ。
昨日触れようとして辞めたんですが、なんで戦争をするんでしょうね?
国民レベルで相手の国を憎んでるから?
宗教が絡むとそういうこともあるのかもしれませんが、ロシアとウクライナって仲が悪かったんですかね?
まぁ、NATOへの加盟がどうのこうの、あるいはウクライナに住むロシア系の人々が望んだとかいろいろなことをロシアは言い訳にしてますが、それってやっぱり口実に過ぎないと思うんですよ。
別にロシアに限ったことではないんですが、戦争が起きるのはそれを望む人たちがいるからでしょ。
もう少し言えば、戦争によって得をしたり、既得権益を守れると思ってる人がいるからでしょう。
ブックマークコメントでbollaさんが書いてくださったように、そういう人間がいる限り、たぶん戦争ってなくならないと思うんですよ。
そのための情報統制、プロパガンダですからね。
国民の敵国への憎悪が先ではなく、それを煽るのが先だと思うんですね。
かつての日本のように・・・。
私だって戦争なんかない方が良いと思ってます。
だから、戦争はダメダメ!っていうだけじゃなくって、なんで戦争なんてするの?っていう疑問も議論の上に載せちぇばいいのにって思うんですよ。
それは、なんか、こう、都合が悪いんでしょうか?
コメントやブックマーク、ブックマークコメントを頂き、ありがとうございます。
とっても嬉しいです!
今後とも、よろしくお願いいたします。