みなさん、こんにちは。
昨日に続きロシアの話題です。
ラトビアの外相がロシアの部分動員令について、これを逃れて入国を図るロシア人を保護しない方針を示したそうです。
まぁ、難民じゃないし、ウクライナ侵攻に抗議する形でロシア人観光客の受け入れ禁止も始めてましたからね。
ラトビアは保安対策を理由に挙げてるそうです。
たぶん、他のバルト三国やポーランドも同様の動きをすると思います。
私、こうした動きに対して大賛成なんですよ!
先にその根拠を言えば、それぞれの国の指導者は自国というか自国民を危険にさらすことは絶対に避けなければならないと思うからです。
そのうち極東に住むロシア人も別の国を経由して日本にやってくるかもしれません。
その時、政府がハイハイようこそいらっしゃいました!と受け入れるようならさっさと退陣してもらわないといけないって思ってます。
あのう、ロシア人が兵役から逃れたいって思うことは理解できます。
今まで、自分たちが戦争に行くわけじゃないんだから、プーチンが始めた戦争についても一応支持していたくせに、自分たちにも戦争に行けって言われたら途端に逃げ出すっていうのもかろうじて理解できます。
あ、理解できるっていうのはそれが正しいって言うことじゃなくって、まぁ、彼らならそうするだろうってことですよ。
加えて言えば、彼らに同情する気もありません。
そういうことをとらえての話ではなくって、他国にいる自国民の保護を名目に戦争を始めた国の人間を受け入れてはいけないと言いたいんですよ。
これ、絶対なんです。
別にロシア人が嫌いだから言ってるんじゃなくって、彼らの存在を利用する指導者がいる以上、その国の人には来ていただくわけにはいかないってことです。
よく、人道的に~!とか人権が~!とかいう人がいますね。
個人でそういうのは勝手ですが、政府が本当にそんな気分で仕事をしては困ります。
そういうことは自国の保全を全うしたうえですることです。
では経済的な援助はどうかといえば、確かに税金を使うことなのである意味犠牲を強いることにはなりますね。
でも、この国が乗っ取られるような危険はほとんどないでしょ。
ところが、気の毒だし、戦争に反対してるんだからいいんじゃないのってことでガンガン受け入れた挙句、気が狂ったプーチンに「我が国の国民が日本でひどい目に遭わされているから」とか「我が国の国民が多く住む北海道はロシアに編入されることを望んでいる」とか言って侵攻されたらどうします?
そんなことありえない!っていうのはわかります。
わかりますが、実際ロシアはウクライナではそれをやってます。
そしてそれは何もロシアに限ったことではないでしょう。
そういえばどこの国なのかはおわかりのことだと思います。
これはその国の人それぞれがどうだという話ではなくって、国家間の話だと思っています。
おバカなプーチンみたいに露骨な軍事侵攻って形でなくても、侵略って様々な形があるそうですからね。
コメントやブックマーク、ブックマークコメントを頂き、ありがとうございます。
とっても嬉しいです!
今後とも、よろしくお願いいたします。