みなさん、こんにちは。
先日、エネルギ供給についてドイツが過度にロシアに過度に依存してるのを何を信用してそんなことしてんの?って書きましたが、またまたロシアはやりましたね。
ウクライナの食料輸出に関して、国連やトルコの仲介でロシアは合意したにもかかわらず、翌日にはその輸出港のオデーサをミサイル攻撃しちゃいました。
当初ロシアはこれを認めていませんでしたが、またまた前言を翻してこれを認め、なんだかよくわからないことを言って正当化しちゃってる状況です。
まぁ、しらばっくれるのも無理があるし、軍部の暴走って言っちゃうと、軍からの支持が得られなくなっちゃいますからね。
ロシアのこうした動きについて、端っからあの国を信じていない私みたいな人間はあまり驚きませんし、逆に合意を守ると信じている人に対して、マジっスか!?って言いたくなっちゃいます。
今回の合意、そしてそれをいとも簡単に破棄するような行為、これがどういう目的でされたのか、今後どういう影響があるのかよくわかりませんが、メディアの報道を見てると、どっちかといえばその背信行為を咎めるというよりも、穀物種出が~!食糧危機が~!っていう方向で語られてるようですね。
私はこれについても、マジっスか!?って思っちゃいます。
その理由もいろいろありそうですが、今日は時間がないのでまたの機会におさるのおつむで考えたことをお話してみたいと思います。
ただ、さっき約束したことを、舌の根も乾かないうちに翻すようなものとは私はお付き合いしたくないですよね。
ロシアに限ったことでなく・・・。
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