みなさん、こんにちは。
宗教は、一般に、人間の力や自然の力を超えた存在への信仰を主体とする思想体系、観念体系であり、また、その体系にもとづく教義、行事、儀礼、施設、組織などをそなえた社会集団のことである。（wiki選手より）
安倍元首相が暗殺された事件を契機に、旧統一教会の名前を聞かない日はないですね。
それに伴って、宗教ってどうなの？っていう話は・・・、あまり広まってないですね。
メディアにしても政治家にしても、何となく宗教全般を問題視するんじゃなくって、あくまで旧統一教会だけで今回の話を進めたいようです。
まぁ、これっていろいろな宗教団体が政治・経済に絡んでる証拠のような気がするんですね。
あの事件が容疑者が言ってるように、母親が旧統一教会にハマったせいで家庭が崩壊した仕返しで行われたとは未だに思えないんですけど、それとは別に破産してまでも教団に献金等を続ける人がたくさんいるっていうのがどうしても理解できなくって、このところず～っと宗教ってなぁに？って思ってるんですね。
この件は明日仕事が休みなので、のんびり書いてみようと思ってます。
ただ、その献金したいような気分について何か分かったわけではないんですね。
わかるわけないですもんね。
私なら、絶対嫌ですから。
例えば会費が月に2000円です。それ以外のお金は一切受け付けません！とでも言うんなら、まぁ、いいんじゃないの？って思うんですけど、私にとっては、おバカの戯言が書かれたような本が数千万円したり、ひどく高価な壺（なんで壺なんでしょうね？）を買わされたりって、さっぱりわかりません。
そして、それをしたことで本人の心が救われたのかどうかわからないんですが、破産して一家が路頭に迷う様では話になりませんからね。
さらに、とりわけ新興宗教の場合、教祖というかそれを始めた人が健在だったりして、その人の言うことは何でもかんでも正しいと無邪気にそれに従っちゃうのも問題です。
おそらく政治家が選挙で当てにしてるのは、こういう無条件に教団の代表に従う人の票ですよね。
何しろ代表一人が指示してくれたら、それに従う人々の票もゲットできますからね。
多様性の時代って、こういうの（あ、新興宗教とか）にも寛容でなければならないんでしょうか？
なんかいろんなものが壊れていくような気がしますね。
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