みなさん、こんにちは。
昨日は夕方散髪に行ってきました。
もちろんバーバー(理容室)ですよ。
私はチョイ短めに切ってもらい、3か月くらい経っていい加減鬱陶しくなったころに切ってもらいます。
まぁ、1回4,200円だからっていうのもあるんですが、何となく昔からの癖で、髪が短い時と少し伸びた時の姿を見たいっていうのもあるんですね。
とりあえず気持ちよかったです。
で、帰ってしばらくすると、フィンランドがNATOに加盟するよ~!って言いだしましたね。お隣のスウェーデンも検討してるんだとか・・・。
そりゃそうなりますよね。
特殊軍事作戦でしたっけ?そんなこと言いながらいきなり軍事侵攻なんかされちゃたまったもんじゃありませんからね。
9日の対独戦勝記念日にNATO拡大の脅威をウクライナへの軍事侵攻の理由にしていたプーチンにとって、思いっきりメンツをつぶされちゃった形になりましたね。
ざまあみろ!・・・って思うんですよ。
で、とりあえず正式に加盟するまでの間、ロシアが攻め込んできてはいけないので、早速イギリスとの間で軍事支援の約束を取り付けてましたね。
これについては、どこまで効果があるのか眉唾なところですが、何もしないわけにもいきませんからね。相手は魔王プーチンですから・・・。
それにしてもロシアって嫌われてますよね。
ソ連時代、一時は世界を二分するほどの勢力だった東側は、今では見る影もありません。衛星国呼ばわりしていた国々は、ソ連解体と時を同じくしてその支配から逃れて西側に接近しちゃいましたからね。
まぁ、なんか自由っていいよね!って言っただけで戦車を送り込んでくるような国なんか誰も好きにはなりませんよね。
それに、ソ連の支配を受けていても豊かになれませんでしたからね。
やっぱり権威主義っていうか、独裁体制を敷いてる国っていうのはキチンと距離をとって付き合わないとダメなんだろうなぁって、改めて思うんですよ。
今回のプーチンみたいに荒っぽいことを始めてもだれも止められませんからね。
仮に岸田さんが血迷って、ロシアに侵攻するぞ~!って言いだしたとしても、誰も従わないばかりか、お前ひとりで行ってこい!って樺太あたりにポイっと捨てられちゃうのがオチですからね。
まぁ、冗談はこれくらいにして、フィンランドのNATO加盟申請の動きに対して、ロシアがどのように反応するのかは要注意ですよね。
私はよく言われる核兵器の使用なんていうのは極めて可能性が低いと思っています。
撃てば撃たれますし、今頃バルト海や黒海は西側の戦略原潜がうようよしてると思いますよ。
それよりも、もっと簡単に西側の動きを封じる手がありますよね。
ん?エネルギーや食糧、肥料の輸出を止める?
それは効果があるかもしれませんが、時間をかければ代わりの輸入先もできるかもしれません。
それよりもっと効果的なこと。民主主義国家ならどこでもアキレス腱になることがありますよね。
はい。人質です。
どの民主主義国家も自国邦人を人質に取られてしまうと手も足も出なくなります。
なんかおかしいですよね。
ウクライナ人はミサイルや爆弾で簡単に何人も命を落としてるのに・・・。
でも、これが現在の民主主義の姿なんでしょう。
他国の人間の命はフ~ンと眺めていながら、同胞の命となったら血相を変えて助けろ~!ってなっちゃいます。そして、それをおろそかにした政権は同胞を見殺しにした政権として支持を失っちゃいますね。
もはや、これらと同等のならず者国家になり下がったプーチンのロシアも、これをやらないとは限りません。
まぁ、それをしてロシアの国民がどう思うか?ってことですけどね。
ウクライナでのことを知っていないわけないと思うんですが、頑なにロシア政府のプロパガンダを信じようとする人はいますからね。
で、話を戻してフィンランドなんですが、ロシアみたいな国を隣国にもっていると中立なんていうものは全く意味がないことに気づいたんでしょうね。
今、国土防衛のためにシッチャカメッチャカになってるのかもしれません。
たとえ、大騒ぎをしたけど結局攻めてこなかったね!ってなったとしても、今回の判断は間違ってないと思うんですが、先ほど申し上げたように、状況の悪化によってロシアがどんな手を使ってくるのか分かったもんじゃありませんので、自国民はさっさと引き上げさせた方が良いと思います、
そういえば日本も中国に何万人も同胞を送り込んでいますが、大丈夫なんでしょうか?
有事の際、彼らをどっかの収容施設に閉じ込めて、返してほしければ沖縄よこせ!って言われたら政府はどうするつもりなんでしょうね。
9条も核武装もテロリストや犯罪集団になり下がった国には効き目がありません。
おまけに日本にいる中国人って、国防動員法に従った場合、日本各地で騒擾を起こすかもしれません。特に大阪は危険ですよね。
ユーチューブ動画から教えてもらったように、各国の様子を見て自分の国がどうするべきかを考えるようになると、今やってることって国を差し出すための準備かよ!って思っちゃうんですよ。
とりあえずこの期に及んで中国に人を派遣している企業って、自分だけは大丈夫って思ってるんですかね。
たぶん、数か月前のウクライナの一般人もそう思っていたのかもしれませんね。
で、今、こんな風に・・・。
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