みなさん、こんにちは。
バイデンおじじがヨタヨタと疲れた体を引きずりながら日本にやってきました。
で、何を言うのかと思っていたら、日本の常任理事国入りを支持するとか、台湾に中共が侵攻したら武力介入できるんだよ～！とか言ってましたね。
まぁ、支持率が下がっちゃったインチキ大統領（私は今も前の大統領選挙はおかしいと思ってます）ですからね。何を言っても、実現の可能性は低いと思いますので、リップサービスとしか思えないんですよ。
ただ、台湾有事については、リップサービスなどでは済まされませんよね。
ウクライナみたいにしちゃいけませんし、こっちの問題は間違いなく火の粉が日本にも飛んできます。
ですから、こんなヨボヨボのおじじ大統領では、まったく圧力がかかりませんので、さっさと退陣して安らかな余生を過ごしていただきたいものです。
そして、台湾に手を出したら、中国の沿岸部はすべて焼き払う！くらいのことを、言葉になんかしなくてもホントにやっちゃいそうな大統領が現れてほしいんですよ。
要はさせないことが大切ですからね。
トランプさんみたいに・・・。
さて、国連安保理の常任理事国入りの件ですが、ニュースにパッと出て、パッと消えちゃいましたね。なんか都合が悪いことでもあったんでしょうか？
まぁ、いいんですが・・・。
この件について、コメントを見てみると、やたらと敵国条項の削除が先！っていう意見が多いようです。
言うまでもなく、第二次大戦時で負けちゃった枢軸国がこれに該当し、ちょっとでもおかしなマネをしたら、安保理の議決を待たず武力で攻撃してよいことになってます。
ホントかよ！って思うんですが、ホントです。
国際連合自体、第二次大戦後、戦勝国を中心に作られましたから、こうなっちゃったんですね。
もう、70年以上経ってるのに、しつこいですよね。
この敵国条項は削除しようよ！って話はないわけじゃないようですが、ロシアと中国が間違いなく反対し拒否権を使っちゃうことが予想されるので、実現していないようですね。たぶん、この両国を追放しないことには実現しないでしょう。
うんうん、確かにそれは変です。
なので、順番から言うと敵国条項の削除→常任理事国入りって感じですが、先ほど
も書いたように反対する国が拒否権を持っているので、まずうまくいくことはないでし
ょう。
っていうか、今の国連で常任理事国になって、なんかいいことがあるんでしょうか？
なにやら、常任理事国入りに日本国内では80％以上の賛成があるとか報じてるとこ
ろもあったようですが、これまたホントかよ！って感じです。
なんか雰囲気だけで言ってない？
アメリカにくっついて拒否権使いたいんでしょうか？
はっきり言って、各機関が中共マネーで汚染されてしまった国連で肩書をもらったところでいいことなんてないでしょ。
それよりも、今注目されてる軍事同盟に対してどう向き合うのかの方が重要だと思ってます。
バイデンおじじの訪日に合わせてクアッドの会合も行われていますし、NATOの拡大は大西洋なんて関係ないね！って感じで進んでいます。
一国で平和中立を維持していくのか、それとも集団的安全保障の枠組みにすっぽり入って国を全うするのか・・・、ウクライナの状況を思えば議論にすらならないような気がしますね。
ただ、なし崩し的に様々な軍事同盟に引き込まれるのもどうなんでしょうね。
とりあえず、日米同盟をがっちり固めたほうが・・・、あ、おじじでは・・・。
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