みなさん、こんにちは。
9連休初日の今日、朝からダイソー、釣具屋、スーパーへと買い物に行きました。
特にダイソーは人混みが予想されたので開店直後の9時過ぎに行ったんですが、すでに駐車場が埋まっちゃうくらいの大盛況で、人、人、人であふれてました。
あれ?今日はまだ28日でお仕事の人も多いんじゃなかったの?って思ったんですが、まぁ、ド田舎ですからね。
こういうお店はとかく人が集まっちゃうんですよね。
それにしてもダイソーは楽しいっスねぇ。
いろんなものがありますね。
でも、なぜか今日は、手に取ったものをじっと見つめて、まぁいっか!と棚に戻すことを繰り返しちゃいました。
で、途中でセルフレジだったことに気付き、ウワ~面倒くせぇ!となったので、結局550円分だけ買って店を後にしたんですよ。
その後の釣具屋とスーパーは、まぁ、こんなもんだろうってくらい人が少なかったので、妙にまったりした気分でついついどうでもいいものまで買っちゃって・・・。
・・・、私って人混みがひどいと変に急かされて購買意欲が下がっちゃうほうなのかもしれませんね。
どうせなら釣具屋でそうなりたかった・・・。
もうすでに持ってるものや、どう考えてもいらないだろうってものまで買っちゃって・・・。
例えば釣り具メーカーの帽子。
買った時は1680円は安い!と思って買いましたが、帰宅してそれが5つ目の帽子だとあらためて気づいてしまって・・・。
まぁ、楽しかったからいいんですけどね。
おかげで年末の買い物はあらかた済んだので、明日からはまったり過ごせます。
さて、昨日ロシアの常任理事国の資格を剥奪するべきだ!とかロシアを国連から追放するべきだってウクライナ外務省が言ってるのを、なんかいいっスねってブログに書いたんですが、他の方のブログの記事を読んで、あああ~、全然考えてなかった~!ってなっちゃいました。
その方のお考えとして、まず拒否権があることでロシアを安保理や国連に縛り付けておく事、そして常任理事国が拒否権を持つことで世界規模の戦争を防いでいるとのことでした。
例として今回のロシアのウクライナ侵攻についてもし拒否権っていうものがなかったとしたら、安保理での多数決になっちゃうので、その半数以上がロシアに賛同した場合、ロシアに大義名分を与えることにもなると。
・・・、そんなことまで考えてなかった~!
で、せっかくなので、私のおサルのおつむで考えましたよ。
まず、国際連合が立ち上がった時、安保理の常任理事国に拒否権が与えられていなかった場合、間違いなくそれ以前の国際連盟と同じように何の力もない組織でしかなかったと思いますし、さっさと解散していたのかもしれません。
もっとも、多数決で決まっちゃうとなれば、米ソをはじめとする大国はこれまでとは比べものにならない規模の多数派工作を進めるんでしょうね。
で、そのうちバカバカしくなっちゃいますよ。
で、解散しちゃおっか!って話に・・・。
私、国連って町内会みたいなものだと思ってるんですね。
で、有力な家(大国)にとって都合の悪い話が出てくると、一言「嫌」って言えばその議題はハイおしまい!ってなっちゃうんです。
有力な家(大国)にとってこれほど居心地のいいことはありませんからね。
もう一つ言えば、アメリカや当時のソ連が国際関係において何の影響力もないような小国と同等であるなんて思っていなかったでしょうし、ましてや敗戦国でいまだに敵国扱いの日本やドイツなんて、いさせてやるだけありがたいと思え!ってことだったんだと思うんですよ。
とにかく、安保理の拒否権はとりわけ超大国だった米ソにとって魅力的なものだったわけで、言い換えればそれがあったからこそ、とりあえず国連が今まで存在し続けることができたってことなんでしょうね。
で、その拒否権をロシアから取り上げたらどうなるか?
その方のブログではロシアは国連を脱退するだろうとし、無条約状態になったことで周辺諸国に圧力をかけまくるかも。さらに中国人もそれに同調するかもよって・・・、あり得ますねぇ。
最終的にロシアがNATO加盟国に軍事侵攻した場合、第三次世界大戦になっちゃうって・・・。
あり得ますねぇ・・・。
ただ、国連を脱退するっていうことはどういうことになるんでしょうね?
国連加盟国はこれまで通りのお付き合いをするとは思えません。
だって、やらかしちゃったからロシアは追い込まれたわけで、そんな国と今まで通り仲良くしましょうね!っていう国は結局後を追うように国連から去るんでしょうか?
それともロシアが復帰できるように働きかけをするんでしょうか?
私、それよりなによりロシアの国民はそれをどう思うのかっていうところに興味があるんですよね。
あのう、政治家や金持ちどもはたとえどのような状況になってもどうにかするんでしょうが、一般の国民はどうしようもないでしょ。
国交まで断絶しちゃったら、その国に逃げ込むこともできませんからね。
昔と違って今は情報統制がやりにくいので、ロシア国内でも大騒ぎになっちゃうかもしれませんね。
そうなると、プーのヤツは・・・。
う~ん、こうして考えていくと難しすぎて、頭から煙が出てきちゃいますよ。
最後にその方はウクライナの存亡よりも自分の大切な人々や動物家族の命や、平和で幸せな生活の方が大切なんだとまとめておいでです。
これには100%同意です!
この考えはとても大切だと思っています。
何も自分たちさえよければ他はどうなってもいいという考えではないのでしょう。
どの国にでも、誰にでも優先するべきものは必ずありますし、それは他者を踏み台にするとかいうことではないと思っています。
逆に、自分や大切なものを犠牲にして顧みず、この問題を解決しようというのは間違ってると思うんですよ。
それにしてもプーのヤツめ!どうしてくれよう!!!
フヌ―――!あ、元に戻っちゃった・・・。
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