みなさん、こんにちは。
ツイッターにも書きましたが、睡眠導入剤が効きすぎて、なかなか目が覚めなくて困ってます。
今日も、睡魔から解放されたのは9時半ごろ。
昨夜は1時に寝ましたから、8.5時間・・・。
これはちょっと問題でして、私の貴重な朝の時間が無くなっちゃいますよ。
いけませんねぇ。
というわけで、今日はチョイ短めに・・・(結局言い訳…)。
ウクライナ東部でのロシアの攻勢が強まっているようですね。
プーチンもいい加減にやめればいのに!っていつも思うんですが、やめれば身の破滅につながるから今さら止めるわけにもいかないんでしょうね。
でも、仮に東部の都市をいくつか攻略できたとしても、ロシアの将来は決して明るくはないと思うんですよ。
ウクライナだけじゃなく、ロシアだって経済的にボロボロになっちゃいますよ。
それを欧米のせいだ!って言い続けるのも無理があると思うんですよねぇ。
今はプロパガンダを信じているのか、それとも逮捕を恐れているのか知りませんが、ロシア国民の多くがプーチン政権を支持してるってことになってるようですが、そのうち我慢の限界になっちゃいますよ。
では、そのあたりで国民が立ち上がるのかといえば、私はその前に政権内での裏切り、あるいは軍の反乱があると思うんですよ。
おおむね国民の支持が得られると踏んだ時点で、事を起こすと思います。
ソ連の崩壊の時もそうでしたし、そもそもロシアは政治腐敗や汚職がはびこってますからね。逆に言えば信念なんて言うつまらないもの(彼らにしてみたら)に固執しないで、そこに利があると思えば迷わず行動しますよ。
たぶん、プーチンも電撃的に首都を攻略してウクライナを屈服させることに失敗した時点で、もはやこの戦争の意味はないと思ってるんじゃないでしょうか?
彼がやめない(やめられない)のは、あくまで国内的な問題、それも自身の権力基盤の維持のためでしかないような気がします。
これって、ある意味政治腐敗ですよね。
ロシアはプーチンのためにあるわけではないんでしょうに。
ただ、何度もお話してますが、私はウクライナのゼレンスキー政権にも疑念があるんですよね。
どうしてかっていうと、ウクライナもまた、政治腐敗と汚職がはびこっていましたからね。メディアのキャンペーンにより、今や、救国の英雄みたいな扱われ方をしてますが、この人は選挙時にロシアとの融和政策を訴えて、支持率が低くなると欧米よりに施策を転換してますよ。
それに、汚職の根絶も訴えてましたが、それってどうなったんでしょうね。
そして、最近言われ始めてきたこととして、今回の戦争によって欧米の軍産複合体が巨額の利益を得ているって話。
これを考えてみても、何となく現ウクライナ政権と無関係とは思えないんですよね。
私がロシアは言うまでもなく、ウクライナ政府についても何となくいや~な感じがするのは、結局彼らにとって、国民(あ、軍人も)一人ひとりの命はとても軽いんだろうなぁって思うからなんですね。
あ、ウクライナを批判すればロシア擁護か!みたいな話をよく聞きますが、これまた以前も申し上げたようにそんなシーソーみたいには考えはおかしいと思っています。
片方であろうが両方であろうが、おかしいものはおかしいんです。
戦争が忌み嫌われる理由の一つとして、金持ちがさらに金を稼ぎたいとか、権力者がさらに大きな権力を持ちたいとかいうことの代償として、大勢の人の死があるからです。
代償というより、踏み台ですね。
こういうところは前の大戦から何も変わってないってことでしょうか。
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