みなさん、こんにちは。
ふぁ～、今日もいい天気ですねぇ。
南側の公園の桜は未だに薄紅色の満開を維持したままです。
きれいですねぇ。
今日は日曜日でもありますから、お花見する人もいっぱいいるんだろうなぁ・・・、なんて思いながら出勤の支度をしてる私。
まぁ、いいんですけどね。
ウクライナでは、ウクライナ軍の善戦、ロシア軍の苦戦が報じられていますね。
報道は相変わらず一般人の被害の様子ばかりなので、よくわからないんですが、ネットなどでは、戦闘自体、攻めてるのはロシア軍なんですが、主導権は徐々にウクライナ軍の方に移りつつあるような話が出てますね。
とてもいいことです。
もともとロシアは電撃的に首都キエフを攻略する予定を立てていたけど、それがものの見事に失敗し、その後は士気の低さや兵站のもろさが指摘されてましたからね。
そしてここにきて、ロシア軍の兵器のポンコツぶりも明らかになってきたようです。
圧倒的な数の航空機で制空権を掌握したかったのにそれができず、ミサイルなどの兵器の約6割がうまく機能しないとか言われています。
新規に開発した戦車も投入されてないようですし・・・、どうなってるんでしょうね。
一説には2014年にクリミアを一方的に併合した時から続く制裁によって、半導体を入手できないからこんなことになっちゃったと言われていますね。
でも、そんなこと侵攻する前からわかってたことでしょうに・・・。
まぁ、2～3日で終わるから！って思ってたんでしょうけど、冷戦期にはこんな国が一方の雄だったとはとても信じられませんね。
まぁ、いいんですけどね。
食料・弾薬の補給もうまくいかず、兵の士気は限りなく低く、使う兵器はポンコツで、おまけに指揮系統もバラッバラな状態。
もう、やめときなよ、プーチン！って言ってやりたくなっちゃいますね。
無論、ロシアが攻められてるわけではありませんので、やめる理由を探すのが大変なんでしょうけど、このまま泥仕合を続けると、ウクライナ国民の犠牲が増えるだけでなく、両軍の兵士の犠牲も日ごとに増えちゃいます。
ロシアでは情報統制をおこなっているんでしょうけど、戦死した兵士の遺族などは納得いかないでしょうし、今のふがいない戦いぶりをいつまでも隠しきれるものではありませんからね。そのうち、国民の怒りの抗議が抜き差しならないものになっちゃって、プーチンも権力の座から引きずり降ろされちゃいますよ。
まぁ、それはそれでいいんですが。
それにしても、この戦争の様子を見ている各国はどう思ってるんでしょうね？
特にロシア製の武器を数多く採用してる国って・・・。
自分たちが買った兵器って、あんなポンコツだったの？って思ってるんじゃないでしょうか？一応税金を使って買うんでしょうから、そうした国でも国民が文句を言い出すかもしれません。
ばったもん掴まされやがって！みたいな感じで。
それに引き換え、西側は携帯できる対空ミサイルや対戦車ミサイルが大活躍してますね。これって、人口は多いんだけど、お金がないんだよね～！っていう国にとっては当然欲しいものリストに入れたくなる兵器です。（まぁ、衛星の情報がないと話にならないので、そのあたりで儲けるんでしょうけど）
嫌な話ですが、戦争になると軍需産業が活発になる理由がここにありますね。
そして、ポンコツのレッテルを張られたロシア製の武器は国民のチェックが厳しい国では採用されず、独裁国家や、反政府武装ゲリラなどに流れていくんでしょう。
ロシア製の兵器＝怪しくて危険な連中御用達の兵器って言われるようになっちゃいます。（もう言われてるのかな？）
そして、当然そんなポンコツは値崩れを起こしますから、ロシアにとって薄利多売になっちゃって、何のうまみもない産業になり、開発も進まなくなります。
そうなる前に、もう、やめときなよ、プーチン！ってやっぱり言いたくなるんですよ。
今ならプーチン本人と、少数の人が責任を取れば済むかもしれません。
あっ、それが嫌なのね・・・。
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