みなさん、こんにちは。
気が付いてみたら、公園の桜は散ってました。
今は、わずかばかり残った花と新たに芽を出してきた葉がまじりあって、妙な色合いになってます。
ゆっくりと初夏に備えて衣替えしてますねぇ。
これはこれでなんかいい感じ。
その公園では子供たちがサッカーして遊んで・・・?
あれ、今日は月曜日でしょ。もう、春休みって終わってたんじゃなかったっけ?
ま、まぁいいです。うららかな陽気に誘われて、子供らが屋外でボール蹴って遊んでるのは悪いことではありません。
とりあえず近所の家や、停まってる車に当てないように気をつけてな!ということでいいんじゃないかと思うんですよ。
さて、ウクライナのゼレンスキー大統領が、ロシアの標的はウクライナだけでなくヨーロッパ全体だ!なんて言ってましたね。
いやぁ、煽りますね。
私、この大統領さんのこと、あまり好きじゃないんですよねぇ。
それと、ロシアが野蛮人丸出しの悪行をしてることで評価を下げまくってますが、それに伴いウクライナの評価が上がるとは思ってません。
どうも、侵攻開始から今にかけてそういう風潮が強かったような気がするんですが、それはどうもおかしいような気がしています。
さらに今回の戦争はロシアとウクライナの思惑だけで起きたものでもないようにも思ってます。
どちらかというとロシアを擁護する方向の話として、陰謀めいた話をよく聞きますが、そのような話を採らなくても、欧米の思惑が絡んでいるのは間違いないと思ってます。
まぁ、戦争ですからね。ましてやロシアが直接絡んでる戦争である以上、欧米が無関心なわけありませんからね。
ただ、このところのゼレンスキー大統領のコメントは妙に気になるんですよね。
もっとも、攻め込まれた国のリーダーですから必死なのはわかるけど、それって誰に言わされてるの?って思うことがしばしばあるんですよねぇ。
まぁ、今日書きたかったのは、シーソーじゃないんだから、一方の評価が下がると、もう一方の評価が上がるって言うのはおかしいんじゃないの?って思ってるってことなんですね。
今、少しずつ言われ始めている権威主義独裁とポピュリズムの対決みたいな図式って強ち間違ってないような気がするんですよね。
何となく、この戦争の停戦協議がまとまり、戦争からウクライナの復興に移行した時に、欧米をはじめとする世界各国はウクライナの復興を支援しなければならない!って言いだしそうな予感がします。
本来それはロシアに請求するべきだと思うんですが、なんかそうはならないような気が・・・。
そして、各国の支援合戦が始まり、そこで集まったお金を自由に使うのは結局欧米の金融資本家だったなんていうオチが待ってるような気がします。
こうなると、戦争ビジネス全開って感じになっちゃいますね。
犠牲になった人たちのことをなんだと思ってんだ?って思うんですよ。
まぁ、妄想癖のあるおさるのおつむの戯言で済めばいいんですが・・・。
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