みなさん、こんにちは。
ロシアに進出していた丸亀製麺が撤退した後、その店舗はそのまま営業を続けているようですね。あ、屋号だけは変えたんでしたっけ。確か「マル」でしたね(笑)。
それ以外はそのまま使っちゃってるみたいで、丸亀製麺は認めていないって言ってるようですが、これも怪しいもんだって思ってます。
どういう取り決めでロシアに進出したのかよくわかりませんからね。
同様のことは当然中国でも起きると思いますので、今後、どうなるのか見守ることにしましょう。
そのうち、中トヨとか中パナなんていう企業が出てくるかもしれませんね。
お金欲しさに自分たちの技術を惜しげもなく専制国家に捧げた企業として、要チェックなのですよ~!
一つだけ思うのは、こういう企業がそれなりに大きくなる過程において、日本国内で買ってもらえたからっていうのがあると思うんですが、そういうことは一切考えていないような気がします。
そんな余裕がないのか、そもそもそんな風には思っていないのかわかりませんが、今回の丸亀製麺のように国内で力をつけて海外に進出してる企業って結構あるでしょ。
どんな話をして中国やロシアに進出してるのか知りませんけど、結局こんなことになって企業イメージを損なってるんだからどうしようもないですよね。
私は多少高くても、不愛想でも、どんぶりのスープに親指が浸かっていても、うどんを食べたければ地元のお店に行きますよ。
何より軽薄なものは嫌ですから。
軽薄といえば、世間の目がウクライナに向いてる隙に環境ビジネスに勤しむ輩が蠢動を始めているようですね。
岩国での中国企業によるメガソーラー建設とか、東京都の新築住宅への太陽光パネルの義務化とか。
戦争によりエネルギー価格が高騰している今がチャンスとみてるんでしょうね。
そもそも、中国の企業なら、土地がいくらでもありそうな中国でメガソーラー作ったほうが効率がよさそうなものなのにどうして狭い日本にやってきて、山を切り開いてまでそれをするんでしょうね。
新築住宅に太陽光パネルをつけるのを義務化するのもおかしな話です。
義務化って言うのが嫌なんですね、私。
これまでは補助金などを使って、利益(お金)で釣ってきたんでしょうけど、財源が乏しくなり、補助金の額も目減りしちゃったもんだから、需要が伸びなくなってしまい、今度は義務化っていう流れのように思えます。
そりゃ、いくらかは発電するんでしょうけど、たぶん設備の規模と発電量が釣り合わないと思ってます。
要するに狭い日本ではあまり効率的ではないってことですね。
それでも、行政まで一緒になって進めるのは、要するにそれを進めるものと設置する者に利益があるからなんでしょう。あ、利益ってお金のことです。
で、その推進に使う財源の一つは税金なんですよね。
ムゥ!本当に軽薄な連中です。
あのう、別にうどんや太陽光に文句があるってわけじゃないんですよ・・・。
うどん作って儲けたいとか、太陽光発電をエネルギー問題の助けにしたいって言うのは結構なことです。
ただ、それを進めるにあたって、なんか目的が違うんじゃないの?って思えるようなことがあるのが嫌なんですね。
それがとにかく軽薄に思えちゃうんですよ。
とりあえず、我が町にチェーン店じゃないうどん屋さんはまだありますし、我が町は東京とは縁もゆかりもない片田舎なので、今のところは安心してます。
・・・、あ、メガソーラーもどきはチョロチョロ建ち始めてるようですね。
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